叶えたい夢がある

松井奏くんにデレデレしている女のしがない文章です

夏の終わり

 

直太朗さんじゃないです。大雨の中、駅で歌ってないです。(調べてください)

 

 

 

そうです、夏が終わりました。IMPACTorsとともに過ごした夏が。オタクの夏が終わった途端に都内は肌寒くなり、日も短くなりました。皆様の夏はいかがでしたでしょうか?

 

 

SHOCKのブログすら続きも書かず、気が付いたら歌舞伎、クリエが過ぎ、今回も書きたい気はあれど腰が重い状態でしたが、雑にtosで記録を残しているだけではのちに自分を苦しめるのではないかと思い書くに至りました。

 

 

 

ここから本題に。前置きとして、こちらのブログ主はどんな席でも自担ロックオンなので9割以上自担の話しかしません。というか出来ません。全員分見られる能力があればよかったのですが残念ながら私にそのスペックは備えられていませんでした。各オタクが自担濃度100%のブログを書いてくれることを願います。私はそちらで情報の補填をしたいです。また、自分の備忘録として書いているのでちょっとずれた観点からの話も多いかもしれません、悪しからず。

 

ではさっそく、、、、

 

 

 

松井奏さん最高!!!

 

 

 

 

はい、オタク3日目の感想ですね。でもこれが全てです。松井奏さんは最高の表現者でありエンターテイナーであり、最高のアイドルでした。結局最高しか言えません。かっこいいしセクシーだし美しいし可愛いし、何よりステージに立つことを楽しんでいる姿を見せてもらえて感謝しかないです。去年の配信でもSHOCKでも歌舞伎でも(クリエは入ってない)奏くんがステージに立つ姿を見てきたけど常に最高を更新するから応援していて楽しいです。

いつもありがとうございます。(合掌)

 

 

流石にレポ書きます。

 

1.SADISTIC LOVE

初日のレポでセトリ見て中々の衝撃でした。ここを通ってるオタクなので。正直まだ早くない!?って思ってた。(まあ当時の彼らと今の彼らで年齢はほとんど変わらないのですが)

まあ実際に見たらそんな感情も吹っ飛ぶくらい綺麗に登場曲に仕立てられてました。シルエットでの登場好きね。オタクも好きよ。歌割に沿ってメンカラの稲妻みたいなのが堕ちてくるのわかりやすくてよかった。

奏くんは流石のスタイルの良さを発揮してた。背たっっっか。顔ちっっっさ。wildfireの衣装でピンクグローブもどこか自信ありげに見えたわ。

照明の関係であんまり表情見えないところもあるんだけど、オーラスの気合の入った表情、まっすぐ高く腕を上げる仕草は忘れない。全体的に腕を上げることが多かった気がする。でも階段降りる時は下見ちゃうの可愛いね。未来のMステでも絶対下見てて。

あと忘れちゃいけないのが8/29の突如襟足がなくなった姿。襟足ガチ勢としてはひっくり返りそうになったし、記憶ぶっ飛ばしました。comeback襟足……

 

2.Wildfire

2曲目にして愚痴るのもどうかと思うんですけど、奏くんの”OK”がモニターに抜かれなかった件に対しては納得いってないです。(しかも公開されたYoutubeじゃ誰のパートかもわからない扱い)(いやYoutubeはとってもかっこよかったよ!動画撮ってもらえて嬉しいね!)(主は喧嘩っ早いGのオタクやってるので割とすぐキレます)

まあ抜かれないのなら自分で見ればいいのでね。そのための双眼鏡ですし。8/29昼にやった人差し指を上から下におろすのがかっこよかったです。

2コーラスの”見える景色はpanorama”で大河くんが奏くんの肩に手を置いてて、パフォーマンスでのみなたいの絡みが好きなオタク歓喜。みなたいの絡みサマパラ結構多かった。

歌舞伎での初見時から言ってるのですが、ラスサビに上手でしゃがむ奏くんがやばい。完全に上手アリーナ最前列あたりを狩りに行ってる。見下ろす目がやばい。ここ入った人の感想聞きたい。

youtu.be

 

3.Cry out

基くんの振り付け。本当にごめんなさいなんだけどあまり記憶に残ってないです。毎公演ちゃんと見てたはずだけど、奏くんの奏くん!な振りがあまり無かったのかな、、ゆっくり見直したいので少クラにお願いしてこようかな。

ソロパートの”フロア照らしたMoonlight”が巷で評判いいのは何となく耳にしました。モニターに抜かれた顔は引くほどよかった。

後半から気付いたのですが、衣装の白シャツの一番下のボタンを一つ外してたのでターンしたときとかよく腹チラしてました。(お腹冷えちゃうから気を付けてね)

 

4.BANGER NIGHT

はい、その日の奏くんの調子を見る指針になる一曲ですね(?)2公演の日は夜公演のジャンプが低めなの。というか体力の関係で2公演目はもうここでヘトヘト。でも決めるところは決めるから成長!後半日程に関しては昼の時点で夜を見越して低めにしていませんでしたか?おしょっくでも割とわかりやすかったのでまあ可愛いですね。1公演とかオーラスとかわかりやすく高いジャンプされてました。

よこみなパートあるけど私が入った日は特段の絡みはなかったような。よこみな、パフォーマンスではあまり絡みません…

あらつばみなのイケメン回転寿司は何度見てもいいのでね。

 

5.Diamond Sky

松井担的セトリから化けた曲TOP3に入ります。何といってもラストの”Into the Diamond Sky”を担えてるので。まさか過ぎました。奏くんのがなり好きじゃない人いる?スカァァァァァ”ァ”イ”って感じです。最後の最後に入れてくるから今日は無いかも!?って一瞬なる。

煽りがあるのもこの曲。「IMPACTorsがTDCに来たぞ!!」の煽りは絶対に「IMPACTorsが横アリに来たぞ!!」になります。絶対に。影山くんが居酒屋だった。

あとは何といっても下手タワーね。奏くんって特定のファンサをするというより無作為にお手振りすることが多いと思うんですけど、下手タワーで手摺に腕かけてアリーナ、バルコニーとまんべんなく見てる姿がやばい。奏くん王子様だった?下界を見下ろす姿とか癖に刺さります。しかも去り際は必ず手をグーパーするタイプのバイバイをします。藤ヶ谷くんもよくやる。つまりそれってアイドルじゃん。(アイドルなんよ)嬉しそうにお手振りしてることも多かった。

印象的だったのは8/21夜のよこみなマイク騒動。(たぶん該当担しか知らないけど)ヘッドセットからハンドマイクに切り替えるときに横原が間違えて奏くんのマイクを持って行ってしまい残された奏くんアワアワ(若干基くんも巻き込んでた)でも横原ソロパが終わり次第すぐに駆け寄って交換できたんだけどその時の2人の顔が”ガチ”だった(笑)2人して客席に背中向けてコソコソやりとりしてました。こういう姿ってライブでしか見られないからね〜

 

6.Body Talk

あらちゃんのソロ。選曲が意外だった。でもパフォーマンスはもっと衝撃だった。まさかの令和に空飛ぶベッド!?え、そもそも知ってた?初見の感想は空飛ぶベッド(笑)だったんですけど、本家とはまた違って自分の表現をしていてすごいと思いました。太いロープで繋がれてる姿は可愛かったです。安全第一。

ここからのセトリはストーリーがあるらしい(MCで横原が言ってた)

 

7.So Sick

まずは衣装から。黒のキラキラナポレオン衣装。素材が重厚でおしゃれだし、マゼンタのラインがアクセントになってていいね。事務所の公式ツイに上がってたお写真で見たらキラキラが青く光ってて綺麗だったんだけど、会場で感じなかったから写りの問題かな?個人的には左胸の石が必要だったのかという点については疑問です。黒ばっかり着て、キラキラに憧れがあった7人のために作ってもらえた衣装が連続してキラキラアイドル衣装なの何か嬉しいわね。

 

続いて曲に。ダンスクvol.44のよこみな対談で横原が奏くんとやるならこの曲って言ってた。曲を知らなかったのですぐに調べて絶対合う!って思ったし実現すると思ってた。違う形で披露されました。。でもとてもよかったのでそれもまた悔しい。

上手タワー最上階に降り立つ奏くんが”羽をもがれた天使みたい”って歌うの堪らない。奏くんってこういう暗くて重い曲結構似合うと思います。表現力に長けているので世界観に染まれる。”So Sick”で二本指で頸動脈切る仕草するんですけど悲壮が凄い。

歌いだしギリギリまでタワーの階段で隠れるようにスタンバイしてる姿は可愛かったです。

よこがちゃパートってよこがちゃだけ?奏くんのお口が動いてたのはただ口ずさんでのかな?よこがちゃって言ってる人しかいないからそうなんでしょう。奏くん、Diamond Skyの横原パートも自分のパート?ってくらいオフマイクで歌ってたし。よこがちゃの声の相性いいですね。大河くんの低音が響く響く。

 

8.Try&error

好きな人絶対多い。松井担はどうなんだろう?ロボットダンスのところでよこもとに挟まれるのでどうしてもあと一歩な気もしちゃったけど、奏くんは「静」が綺麗なので止まり方とかいいなって感じした。

ソロパートの”down、down、down、down”のところで、基本はグッドの親指を横に出すのをしてたけど、8/26夜は3回目まではいつも通りで4回目だけ裏ピースしてた。これがまあいいこといいこと。奏くんの裏ピースは裏切らない。入ってない日もやってたのか気になる。

あと注目ポイントだったのが上手ソファーのみなたい。大河くんの手が奏くんの頭を撫でる日もあれば寄りそってる日もあったり。2人とも上品なセクシーさあるから美しい絡みでした。大河くんに構ってもらえて嬉しくてニコニコしちゃう奏くんきゃわ…

”We are IMPACTors”でサングラス外すところ、シンプルによかったと思うのです。

 

9.Tequila!

今年のキスマイさんからの選曲はテキーラでした。ちょっと意外だったし、こんなに最高な曲になるとは思わなかった。振りがめちゃめちゃ可愛いし、ダッディダディダッダーは一緒に踊るしかない。

下手あらつばみなは特につばみなが毎回激しかった。上手はもっと騒がしかったらしいです。大河くんから奏くんのソロになるところで大河くんの肩に両手を乗せて可愛い顔する奏くんと驚き顔の大河くんが可愛い。あと、テキーラ!のところで口にレモン搾る仕草してたり、裏ピースしたり奏くんのレパートリーいっぱいでした。

個人的に掛け持ちオタクとしては横尾パートの(what)を担ってたことが一番面白かったです。まさかのすぎる。でも奏くんの形になってて良。ファルセットverも見たかったけど。(詳しくは43:02~頭出ししてあります)

youtu.be

 

10.THE D-MOTION

去年のピンクライトに照らされて舞い踊るDモが大好きで亡霊化しかけてるので今年に関してはあまり語れることはないです。が、自由なノリでステージを回った後に横一列でカウントずれダンスのところはとても見ごたえがあったし、そのポジションに入る前のモデルウォークでそれまでのニコニコした表情から一変する瞬間が好きでした。

あと下手でめっちゃ腰振ってた。現場からは以上です。

 

11.BANG!BANG!バカンス!

選曲が大正解。やっぱり夏曲はやってなんぼなのでね。奏くんサマパラ前に何かの雑誌で夏曲に挙げてたはず。

影山くんのハイトーン「夏だ騒げぇ~」を生で聞けて良かったです。ちなみに奏くん、前半日程は影山くんの方見て笑ってたけど後半は見向きもせずリアクションもなかったの草。

お手振り曲で天井と本ステの移動は自由。(組み合わせはほとんど決まってた)間奏で奏くんと大河くんが手拍子を促すんだけど、手拍子後の大河くんのセリフ「ふ~ん、えっちじゃん」が全てをかっさらっていった。奏くんも膝から崩れ落ちてた。まあこの件は該当担さんにお任せします。

曲終わりまでに本ステに全員が戻れたのはオーラスだけ?8/27夜はつばみなが間に合わず下手のタワーでかっこつけお手振り「やっほ~つばみなだよ~」は良質なつばみな。

 

MC

書き出したらきりがないし、レポ上げてる方たくさんいるので割愛します。

ちなみに奏くんはステージドリンクのストローを口のサイドから入れることが多く、汗を拭くときはタオルでポンポン叩く女優拭き。

自分用メモ

・8/22夜 あらみなシャワー

・8/22夜 ぎこちないかげみな、よこみなハグ

・8/26夜 あらみな、よこみなiPad

・8/26夜 あらみなプレゼント(リュック/家)

・8/27夜 もとみなボイパ

・8/27夜 ふ~んえっちじゃんの主犯

・8/29昼 髪切った奏

・8/29昼 ステージでのミス

・8/29昼 つばみなタイム

・8/30昼 Wildfireよこみな

・8/30昼 あらみなBD(よこみな)

 

12.Triangle

これもいい選曲だと思いました。スマから選んだ曲当たり。

自分のパートじゃないときにうつむきがちに立ってる姿が儚い。スポットライトを浴びてる奏くんはキラキラしてるのにこの時は今にも消えてしまいそうな尊さがあった。でも自分のパートになるとしっかり力強く歌うからステージに立つ人の表と裏って感じ。(言い方が下手だけどすごくいい意味です)

 

13.Big Bang

もとたいユニ曲。和装が全体通してのアクセントになってたと思います。大河くんめっちゃ着崩すね、ふ~ん、えっちじゃん。基くんの低い重心のダンスと大河くんの軽やかで舞うようなダンスが対照的でした。あとは布。上手で布を体に巻き付けてたのは大河くんだったかな?いい使い方しますね。会場のペンライトが緑と青に染まるのが綺麗でした。

 

14.DOMINO

最初にステージ上段で奏くんと影山くんともう一人(誰か忘れました)が縦に並んで四角のライトもって踊る姿がジャニーズJr.っぽくて好きでした。あと一瞬影山くんのライトを持ってあげるときの職人な顔つきになる瞬間もジュニアだー!ってなる。(ジュニアなんですよ)

 

15.Desire/JET

Desireは振付が最高。振付師さんによるもののはずです。松井担はDesireが好きでしょ?サビの顔横で指をクルクルする振りが好きだったんだけど、途中で奏くん回しすぎじゃない?って思いだして。オーラスでやっと視界に大河くんが入ったらまさかの奏くんの半分以下しか回してなかった。(笑)一生懸命クルクル回す姿可愛いので全然オッケーです!

あとは猫の振り付け。これはご一緒した方誰に言っても伝わらなかったので奏くんしかやってないのかもしれない。基本的にしっとりセクシーな振り付けだった中にあるこの可愛い振付が印象的でした。

歌割りは「激しさを教えてあげよう」がソロパート。大河くんもここらしい。みなたいが教えてくれる激しさ、知りたくない?

 

中盤くらいから突如ガチャとして現れたJET。横原の振り付け。最後のほうにある片腕まっすぐ伸ばす振付がSHOCK…ってなった。奏くんの腕って凹凸も少なくて綺麗に伸びるのよね。

オーラスはDesireって直感的に思ってて、やっぱり!だったのに、曲終わってJETの重低音が響いたときは震えました。最後はどっちもやっちゃえ!な精神推せます。

 

16.LIS’N

椿くんのソロ。8/26夜の勇姿は目に焼き付けておきたい。本当にかっこよかったです。

バックにメンバーが付くソロメドレー、椿くんソロのバックで踊る奏くんはニコニコでメインの飾りつけをしていてバックラブ♡になる。上手で指差しする振付がザ・奏くん!な所作。

 

17.CAN’T CRY

奏くんのソロ。路線が大正解すぎる。もう奏くんがソロにこの曲を選んだ時点で見なくたって120点。

椿くんのバックでニコニコしてたのから一変して大人に背伸びした雰囲気をまとった表情になるのがもうね。階段からゆらゆら揺れながら降りてくる姿が堪らなく好き。舌なめずりしたり切ない表情になったりといろんな顔が見られました。

何と言ってもシーツね。北山くん以来2年ぶりにシーツ被るアイドル見たわ。シーツ被ってカメラにアップになった顔がぷくぷく赤ちゃん。可愛くチュッてして(安そうな)ロウソク型ライトを消すのとか、かっこいいに憧れる奏くんだった。(最近雑誌で他メンから聞くやつ)

去年のサマパラの感想は「ほんとに未成年か?」だったんですけど、成人した今見た奏くんは完全に成人男性でした。や〜ね、全く困っちゃいます。

あとは奏くんの声ってやっぱり特徴的で耳に残るよね、っていう贔屓目もりもりな感想でソロは締めようと思います。

 

18.Because of 愛

ソロ終わりでパッと切り替えてスタッフさんにシーツ渡す姿がまたかっこいいのよ。ここまで含めて完結だよ。

横原は掬うように歌うね。高音でも声量があるから凄い。

椿くんバックとは違ってかっこいい要素が多め。横原センターで上手に椿くん、下手に奏くんが付くところで、カウント早取りの奏くんと、遅取り(というか動きの余韻が強い)の椿くんが全然揃ってなくて最高に好きだった。クセとクセ!オタクは癖が好き!(主語デカ)

 

19.PINKY

先にこれだけ、、

 

赤西仁ってすごくない?

 

未だにこんなにジャニーズ内で存在感残してるのってシンプルに凄いと思うんですよ。まあ元担なんですけどね(ドヤ)(…ドヤ?)

幕によって視界を阻まれたって言ってる人もいて、もったいないなと。でも幕はいいって相場が決まってますし。双眼鏡で奏くんロックオンだったので最終日まで幕に映像が映し出されてることを知りませんでした。果たして奏くんはどこで映されていたのでしょう。知っている人は教えてください。

前半はわからないのですが、後半日程はソロパートでシャツ捲って腹チラしてた。へー、そういうこともしちゃうんだ。自分のパートじゃないときにはお口を少し開けてリズムに乗ってるんですよ、もう色気がね、、

”Do the shake body"で腕フリフリは可愛いのに、”耳元で囁いて”はまあエッチ。2回目の振りはそれぞれ違うっぽい。松井担、PINKYの自担好きに決まってる。

PINKYって少クラでできますか?ひとまず要望出しますね。

 

20.Time’s on my side

影山くんソロ。歌がお上手ね。一音一音をしっかり拾って歌ってる印象でした。後半下唇荒れてて塩のせい?って思った私を誰か殴ってください。私は影山くんにおたまさんのOnly one…をやって欲しいんですけどどうでしょう?透き通る影山くんの声と歌詞が合うと思うんですよ。

PINKYのどエロと次からのダンスパートを繋ぐ緩和剤のようで、ひと呼吸置かせてくれました。

 

21.RESCUE

まずは白衣装についてですね。メンバーそれぞれ形が違うんだけど奏くんはロング丈に前の両サイドにリボンの編み込み。影山くんもロング丈なんだけど、生地感が全然違う。奏くんは一番表面の布がレース素材だからヒラっと軽やかに舞います。下から数センチはあて布がなくこのレースだけで透けてるのが特に好きだった。TOTWと何かでしゃがむときにこの裾が綺麗に広がるのが上品。

あとは松井・チョーカー・奏さん。これは無視できない。マジで誰のススメ?ちょっと太いのがまたね。大きめの輪っかも。全部いい。オタクを色んな気持ちにさせるチョーカー恐るべし。

白衣装はメンバーそれぞれの体形や骨格に合った作りだからみんなが正解。

 

さて曲に、って行きたいところなんですけど曲前の登場についても少し。奏くんは5番目下手上段から。出てきて裾をひらっとさせてから左手を腰に当てて首コテンって倒してモデルポーズしてたのが未来を予感させました。わかってるけど本当にスタイルいいね。

 

RESCUEって今回が初披露だっけ?って聞くくらいには完成度高いというかやり慣れた感があったのなんでだろう。

”We'll survive"の時の奏くんの目見た人いますか?やんばいよ。見たことないくらいバッキバキで怖かった。目で敵を殺してた。

基くんのボイパは完全に武器だよ(8/27夜MC)本家とはまた違ったボイパ披露してた。奏くんがMCで披露した楽しそうなボイパはこの基くんの真似かな?出来は違えど音は一緒だった気がします。あの奏くん、ほんとに可愛かった…

ラストの縦一列のみなたい見た人います?前半数公演だけなんだけど、前の大河くんが後ろに差し出した手をツンツンする奏くんは幻だった?ってくらいに急にやらなくなった。その前のすれ違いから目を合わせて笑いあってるみなたいが可愛かったし、ああいう絡みはライブの醍醐味だと思ってるので無くなって寂しかったです。

 

22.ミラクルワンダーマジック

何がいいって、RESCUEから表情を一転させる奏くんよ。一瞬で纏う色を変えれるのって才能だと思います。そうでしょう?

もうね、言いたいのはただ一つ、奏くんのソロパートが”アンドゥトロワ 奏でる合言葉”なのが最高ってことだけよ。歌割りが大正解。フランス語と奏くんの相性について語ります?ご両親から音楽に関係する漢字を授けられて”奏でる”を担うの泣けちゃうじゃん。言葉の”とば”の音の抜き方も奏くんの個性がでてた。

8/30昼MCでいじられて拗ねてた(かわいい)逆手耳掛けをすぐにやっちゃう奏くん愛おしい。奏くんの逆手耳掛け、裏ピースはずっとやっていてほしいです。

あとはあらみな、かげよこパートね。オタクが絶対好きなそれ。サマパラのあらみな”something”は可愛さが大きかったけど、後日の少クラは強さでした。あらみなちゃん、見た目はキキララでも中身というか強さがプリキュア

 

23.A.D.D.I.C.T.

気力だけで立ってるな?と思うことが多々ありました。(保護)オーラスのジャンプは高かった~!

去年のサマパラ感想ブログで藤ヶ谷くんの”Girl you only love me”を誰かが本家のライブverに寄せてて感動したということを書いて、その時は横原かなって思っていたのですが椿くんかなって今回聞いて思った。でも結局真相はわからず。

 

24.喜びの歌

会場が一つになってた。去年のサマパラで披露されてここから始まる旅物語だなって感じたのですが、今年も新しい旅客を乗せて進行してた。乗車できたことを嬉しく思います。(激重ポエマーかなんか)

8/29昼のMCでステージ上でミスした話をしていて、奏くんはクリエのオーラスあらみなユニ曲ですっ転んだっていうのだったのですが、サマパラオーラスも転びました。サビ前下手から上手に走るとき止まり切れず滑ってた。サビ中にアリーナ前列あたりにシーッて口止めしててアイドルだ~!というのとやってんな。という2つの感情を抱きました。

コンビの絡みも多くて目が足りない。29昼は突然横原に向かって走り出して絡むというよこぴー大好き構ってちゃんの奏くん。

 

挨拶

基本は新くん。あらちゃんは凄いよ、しっかりしてるし強い。毎公演自分のことばで伝えていて、上手く言おうとせず感じてることを言うから真っ直ぐこっちにも入ってくる。頼もしいセンターです。

折り返しSPで8/26夜と、8/29夜と8/30オーラスは全員あったのかな?8/26夜とオーラスはありがたく聞けたのでニュアンスですがこんな感じだった。

 

 

8/26夜は一言って言われてちゃんと一言にまとめられた奏くんにメロ。オーラスはもうさ、、、(泣)去年のクリエCと呼ばれてた公演で「7人で絶対デビューします」と言い切ったあの姿は記憶に新しいですけど今年は「順番なんてない」です。奏くんの野心溢れる一面がみられる挨拶。ファンとして一緒に高みを目指そうって思えます。去年も今年も奏くんの挨拶ってすごく前向きなんだけど、自分にも言い聞かせてる部分があるんだろうなって感じます。ステージで輝いてくれることが何よりも恩返しになっているんだよってことは声を大にして言いたい。

 

25.Top Of The World

本編最後はTOTW。挨拶で一層堅くなった気持ちをぶつけるようなパフォーマンスで心打たれます。音が始まる前の静かな会場に響くポジションに入るバンって音と揃った動きはみんな好きでしょう。

何度だって言うけど奏くんのソロパート”宣戦布告負ける気はZERO””後悔はないぜ抱きしめるSorrow”は奏くんが歌うことに意味があると思ってます。26夜に2コーラスのソロパートで遠くを見つめる目をしてたのが印象的でした。強さと弱さが拮抗した表情。

オーラスの影山くんと落下物の戦いはジャニーズだったね。臨機応変な対応こそがジャニーズよ。

 

ED

黒とマゼンタの花びら?羽?が上からドバっと降ってくる。ふくしゃちょーが好きそうな演出でにっこり。

順番に手書きのメッセージ。みんな字が上手くてびっくりしちゃうわ。

 

楽しかったよ!

ありがとう

一緒に夢叶えようね

 

こちら奏くんのメッセージです。大きな夢、絶対叶えようね。掴みに行こうね(号泣)

そして爆発するインパクんにはちょっと笑った。

 

 

EC1.Summer Paradise

正直サマリーのほうが思い入れがあるのであまりこの曲に対しての感情はないのですが、せっかくサマパラなのでサマパララのセトリ入りは良かったね~と思います。

アンコも白衣装だったのビックリしたけど、天井からロング丈の奏くんが下界を見下ろす姿はそりゃあ好きでしょう。

基くんの一言に崩れて爆笑してる日があって可愛かったな。ふ~ん、えっちっじゃんの日だったかな。あと自分で安全装置閉めるのとかジャニーズだから好き。

つばみなは下手タワーからメインステージに降りてくるんだけど、2~4階でどこに滞在するかは自由だった、というか奏くんの気まぐれに椿くんが合わせてくれてて優し。4階から2階に降りるときに、3階の椿くんのほっぺをツンツンして去っていく奏くんを目撃してしまいつばみなぁ!!

 

EC2.Will Be All Right

クリエで見たかった~!ってなってたのでセトリに入ってて歓喜!!まあクリエで見たかった理由が、(真っ直ぐ)(遠くへ)とかの部分をよこみなが担当してたというのを目にして、それ以上の詳細が全くなかったからなんですけど。

結果から言うと、よこあらみなが担当してました。そしてソロを期待したけどユニゾンだった。でもこの組み合わせの歌割り珍しかったのでよかったです。

8/21夜、あの奏くんが歌いだしをミスる。一人で「がっ」って言ってしまいすぐさま土下座。(かわいい)ちゅるんちゅるんなお顔で照れてるし、それを横原はニヤニヤしてみてた(よこみな)直後の歌詞が「どうしたの君らしくないよ」なのも相まって面白かったです。

メンバーとの絡みがいっぱい見れるこの曲、基くんの身長を弄る奏くん、大河くんや横原に抱きつく奏くん、全部全部可愛いくてアンコール曲っていいな~ってなるなど。最後ステージ奥に入るところでも立ち位置の関係もあってここぞとばかりに横原にくっついててよこみなよこみな。

 

 

 

さて、見たものを備忘録としていろいろ書き綴りましたけど、自分の脳内記憶を文字起こしできたのでこの辺にしようかと思います。何かあったら適宜追記していきますし、見られなかった部分の情報も欲しいですので提供お待ちしております。

 

始まるまでも始まってからも不安ごとはいっぱいあった中での開催ではあったけど無事17公演を完走出来て本当によかったです。IMPACTorsと過ごした夏、いい思い出になりました。この1年でいろいろな景色を見せてもらえたし、これからもまだまだ見せてもらえることでしょう。ファンとして出来ることは限られるけど、一緒に走っていきたいなと思います。

 

 

いつか叶うその日まで。

 

 

SHOCKとミナトと私

 

「部屋と〇シャツと私」 風にタイトル書いたけどよくわからない感じになりました。こんにちは。

前回のブログから暫らく空き2度目、なんならもう書かないかもなーなんて思ってました。そんな私がこの度ブログを書こうと思ったのはあの作品に触れたからです。そう

 

『Endless SHOCK』

 

帝国劇場やその他劇場で20年以上上演されているジャニーズの歴史ある作品です。ジャニーズのファン以外も一度は耳にしたことがあるくらい。かれこれ十数年ジャニーズタレントのファンをやってきた私も、誰が出演してるかくらいは知っていました。しかしそれだけ。恥ずかしながらこれまで観たことがありませんでしたし、内容もフライングが凄いということくらいしか知りませんでした。

 

知らなかったのには大きく2つの理由があって、①担当グループが出演していない、②いわゆるジャニの作品というものがあまり私の嗜好に合わない、からです、、

SHOCK以外のジャニの作品に自担や担当グループのメンバーが出演して観に行ったこともありますが、基本はドラマや外部の舞台だったためにどうしてもストーリー重視してしまい、ジャニ特有の作風が苦手で避けていました。(様々な見解があると思うので異論は認めます)

 

そんな中で私が気になるようになったジャニーズJrの松井奏くん。知った時にはすでにSHOCKは休演、その後のインスタライブで初めて動いてる奏くんを認識したわけですが、その時は探すのに必死でほとんどSHOCKの内容については記憶にない、、(実際このインライで一番覚えてるのはシーンの合間の「こっしーさん、たまには甘えてもいいんですよ」の言葉と、こんな言葉を言った割にはすぐ踵を返してサーっと別の輪に入っていく奏くん。このつかめなさそうな面白さが沼の入り口だった、、)

 

その後、スピンオフのEternalを上演することになった秋の梅芸、私は諸事情で申し込みすら断念&配信も他の担当の配信と丸かぶりで諦めとなり、ここまでほぼ無知でやってきました。

 

 

そしてついに迎えた2月1日、映画『Endless SHOCK』の公開日。

映画を観終えた私の最初の感想は、

「すごいものを見たな」

でしたし、「今までこれを知らなかったなんて」の気持ちすらありました。

まず、豪華。そしてストーリーがしっかりしてる。すごい。(語彙力皆無)

とにかく、作品そのものにも、この作品に奏くんが出演しているということにも感動したわけなので、映画を見て思った感想を自分の記録用に書きます。

 

 

2019年から導入されたらしい生オーケストラ、チューニングの映像を入れることでここからSHOCKを観に来たんだ!となるSHOCKファンが多そうと感じました。そしてコウイチの登場。あの階段の電飾の使い方は幸せって相場が決まってる!私はあの瞬間に作品に引き込まれたし、豪華な作品なんだと理解しました。

 

 

最初のCONTINUEでコウイチの後ろに映るミナトの笑顔が印象的。奏くんがSHOCKという作品がもともと大好きだったというのは雑誌などで何度も目にしましたが、このステージに立っているミナトの笑顔からそれが伝わってきて、もうここで一度目の涙。

オーナーが出てきて、年少組が囲って順に目を合わせるところはとにかく可愛い、末っ子のミナトがいた。

 

 

OFFのショー、出ました名物客席上空フライング。個人的にはコシオカがフッキングの取り付けを合図するところがジャニーズ!!ってなってマスクの中でニヤッとしました。

2曲目のタツヤと出てくる青衣装のミナト、立ち姿や滑らかな身体使い、所作がきれいな奏くんがたくさん見れて個人的には注目ポイントの一つ。

NEW HORIZONは多幸感にあふれる。カンパニーが幸せそうだし観ている側も幸せ。幸せで一体感がつくられてる。この曲は劇場だったら手拍子できるのかな、、?映画館ではみんな静かに見ていたけど一緒に手拍子したくなった。

コウイチの後ろで満点笑顔のミナトと、バレエ仕込みの美しいターンが見どころ。

 

 

千秋楽後の舞台裏、YMDはいたるところでアンサンブルやメンバー同士の絡みが繰り広げられてて目が足りない。このブログを書いてる時点でまだ2回しか映画を見てないのでほとんどを見落としてる気がするけど、いくつか覚えてるものを書きだし。

 

・箱の上下で戯れる松松(松崎・松井)

なんかやりあってた。可愛い。松松の萌えポイントはこの後も何度かある。

 

脚立の上のタツヤがミナトの頭をそっと撫でる

声出そうになった!(出てたかも)

そもそも奏くんって上田君を竜にぃ呼びしてたり、誕生日にバカラのグラス貰ってたり、一緒にゲームしたりとプライベートで最初からぐいぐい近づいて行って可愛がってもらってるということはわかっていたけど、文章で知ることがほとんどだったので、作品の中とはいえ映像で見られるのは萌えた。タツヤとミナトの兄弟感。撫でるタツヤの表情が優しいし、撫でられるミナトはとっても嬉しそう。

 

・椅子に座ったミナトをくるくる回すタツ

これはインスタにも上がってた。脚立でタツミナ萌えを覚えた私はもう何でも興奮しちゃう。ニヤニヤが止まらない。

 

・箱の上からアンサンブルの女性にハイタッチしていくミナト

 ポイントは最後の一人にだけ手を上げて届かないようにいたずらするところ。アンサンブルともコミュニケーションとって仲良くしてるのかなっていう空気感が伝わってくる。

 

・指輪のシーンの冷やかし

指輪のところはいろいろ可愛いが詰まってる。タイガとミナトのタツヤに対して憧れや応援を含みつつもこういう場面に慣れない恥ずかしさもありそうな可愛い冷やかし。つばみなちゃん可愛いね~!!タツヤと年齢も近いテラニシと末っ子ミナトのからかい要素が多い冷やかしも可愛かった。

 

シェイクスピアに反対のタツヤの時のミナトの表情

揉めるのは苦手、みんなと楽しくいたい末っ子ミナトらしい不安そうで悲しそうな表情してる。

 

 絶対もっといっぱいあるはずだから思い出し次第追加していきたいし、有識者にはここというポイントをご教授いただきたいものですね。絡みの部分は毎公演違うのかなーとか想像するといろいろ気になります。

 

 

屋上のシーン。ここは奏くんがいないこともあってかインスタライブで何となく見た記憶がありました。1回目の時はONE DAYいい曲だなとか三角関係大変だなーとか緩い気持ちで見てしまったのですが、映画のパンフに「リカ以外のカンパニーメンバーは孤児のような子たち」とあって、そのバックグラウンドを通して見た2回目は自然と涙が出ました。一緒にステージに立つ仲間だけではない繋がり、似たような悲しみを抱えながらも必死にここまでやってきたからこその関係性があるんだと思ったら、ここのシーンに対する見方が全く変わった。(孤児は捉え方の1つに過ぎないと思っています)

 

 

街に出かける場面、ミナト踊り方変えてる?ステージでの踊り方となんとなくこのシーンの踊り方は違う気がしました。ステージの踊り方は手足まで美しくっていう感じで、ここは少し力を抜いてフランクな感じで踊っているように見えて、場面に合わせてダンスの見せ方を変えているのならすごいなー。(そんなことなかったらゴメン)

ストリートのパーカッションに合わせて、タツヤからジャケットを借りたタイガがフリーに踊る感じのところ、好きな椿くんのダンスだった!パッション!みたいな感じ。(言葉にするのが下手すぎる)

 

自分たちのショーが好評だったと知り、オーナーから大劇場に誘われたと聞いた時のミナトの「俺たち、すごいことになるね」がすごくかわいい言い方。タツヤの後ろからひょこっと出てきて心から嬉しそうに言ったこの台詞が、ミナトの目立った台詞として初だったから余計印象に残りました。

 

松松(松崎・松井)の絡み

大劇場に喜ぶカンパニーの中で、再び松松の絡みあり。どういう流れか忘れたのだけどボディーチェックしてた。マツザキのボケの後ろで何とも言えない表情のミナト、すべったマツザキに励ましの抱擁をするミナト。ここのシーンは松松の可愛い絡みが見れるので大好きです。

 

大劇場進出に喜ぶタツヤたちと、本当に進出するべきか悩むコウイチがぶつかるところ、直前まですごく嬉しそうだったミナトの表情が一変して、揉めてる空気が嫌、不安といった表情になるのが、まっすぐで素直なミナトって感じだった。

 

 

半年後の大劇場でのショー、最初の曲のシルバースーツが奏くんによく似合ってる。曲のテイストとかダンスが奏くんに合うし、魅力を引き立たせるなって感じました。とても輝いてた。曲名でサーチをかけると"笑ってはいけないDOB"と出てきて、コシオカ、テラニシ、ミナトの間で何かが行われているようだけど、映画ではよくわからなかった(見落としてる?)ので帝劇Eternalで確かめるのが楽しみです。

 

上田君のPut your hands up、めっちゃ好き!!(くそデカボイス)

この曲はパフォーマンスも衣装も全部すごく好き。そもそも育ちがこっちなので(?)。奏くんにもよく似合ってますよね。奏くんの得意とする魅せ方と曲やパフォーマンスが合致して輝く感じ。ここではカンパニーの末っ子ミナトは全くいない。大人っぽい顔つきや表現力、魅力的な歌声などの持つもの全てで魅せてくる感じに惹きつけられました。

 

 SOLITARY、序盤のコウイチの後ろに映るタイガの目線が"入ってる"って感じですごくいい。ステージ上でしか見られない感じの完璧にスイッチが入った目の椿くん、最高です。

それ以外の記憶は主にテラニシ。ソリタリのテラニシがやばいってレポで見たことあったけど

本当にやばい

この世の色気がすべてテラニシに宿ってる。女性との絡みで妖艶かつ不敵な笑みを浮かべてるテラニシにこれまでどれだけのオンナが堕ちたのだろうか。

 

 

ソリタリでタツヤが出とちった後の舞台裏、スタッフに怒るタツヤと、そのタツヤに怒るコウイチがぶつかる場面、やっぱりミナトは悲しそうな表情。揉めあいの場面で悲しそうな表情をはっきり見せるのはミナトが特にって感じなので印象に残る。間に入って「オーナーの劇場に戻った方がいいのかな」(ニュアンス)と頑張って明るく言おうとするけど、やっぱり悲しい、不安という感情が隠しきれてない。

 

 

ジャパネスク、インスタライブで一番覚えてる奏くんはこの衣装の時だったので個人的に原点に戻ったというか感慨深い気持ちになりました。迫力を出すために寄りのアングルが多くて映画ならではの演出だなと。

稽古でつばみなが階段のサイドから落ちるのを怖がって松崎さんがお手本を見せてあげてたのって、インスタだっけ?その印象が強かったのでしっかり落ちてるつばみなに感動。

ラニシが本物の剣を差し出してしまってからのコウイチ、タツヤの魂のぶつかり合い、どうにか止めたいテラニシ、それぞれの感情が噴き出してる姿に涙がこぼれました。

 

 

Dead or Aliveこれも奏くんに驚かされた。最後のほうに前で仮面をつけた奏くんが見せるニヒルな笑い。奏くんの表現でゾクッとしたのは記憶の限りこれが初めてで、新しい顔に驚きました。この曲の振り付けも、奏くんのしなやかさのあるクセがわかりやすくて大好きな一曲。

 

タツヤの夢の中のシェイクスピア劇、1回目はそれが夢というのがよく理解できなくて今何を見せられてるのだろう状態だったのだけど(すみません)コウイチの冷酷は表情がまあ怖かった。あと、夢から覚めたタツヤの護りたくなる感じ。タツヤはすぐ頭に血が上ってる印象だけど、実はすごく繊細な心の持ち主なんだということがこの辺ではっきりわかりました。

 

 

オーナーの劇場の裏、死んだはずのコウイチの姿が見えて、それが幻想だとわかったリカとオーナーのところ、リカに感情移入してすごく辛い気持ちになった。リカに寄りそいつつ、自分が死んだことに気づいてないコウイチにも合わせるオーナーの大きな愛にも涙。

 

 

Higher、コウイチたちが現れて驚きと、コウイチがあの空間を自分のものにして何とも言えない感情のタツヤたち(泣)。タツヤを筆頭にライバルチームって繊細な人が多いように見えるので、クローズしそうな自分たちのステージでコウイチのパフォーマンスを見てどんな気持ちになったんだろうとか想像しちゃいます。

特に印象的だったのは、一緒に踊ろうとなった後のタツヤたちの表情。タイガは早い段階で笑顔になっていてコウイチたちとまた踊れることに喜んでそうなのに対して、ミナトは最後の最後までタツヤに寄りそった、苦しそうな顔をしてた。YMDやコウイチvsタツヤのところでもそうなんですけど、ミナトってコウイチを尊敬してるのはもちろんあるけどタツヤっ子なんですよね。だからミナトはタツヤの苦しみを一番理解してるのかなと思いました。

 

 

舞台裏でタツヤがコウイチとぶつかった後にリカがコウイチに死を告げる場面、ここは客観的に観たり誰かに感情移入して観たりと様々な見方をすることで見え方も変わってくる気がします。ちなみに私は1回目は客観的に、2回目はリカでした。コウイチやタツヤ側からも見たいと思ってます。

ここの場面にあるコウイチの「一つ苦しめば、一つ表現が見つかる。~」という台詞が響きました。意味は違えど、今の世の中に合ってて。SHOCKも本編ができないという困難はあったけど、それがあったからEternalが生まれた。Eternalから入る人が理解できるように本編の映画化が決まったというのを、このセリフを聞いたときに思い出しました。

 あと、タツヤがもう一度コウイチとステージに立ちたいと言い、仲間(ライバルチーム)に「いいか?」と聞くところ、ここで誰よりも早く、大きくうなずくのがミナトなんですよ(泣)やっぱりタツヤっ子のミナト。前述の通り私はSHOCKでタツミナという萌えポイントを知ってしまいました。

 

 

最後のステージ、ここは私がSHOCKを知らないころに想像してたSHOCKって感じです。まあジャニーズのステージだなぁという感想。やっていることはとてもすごい。布のフライングとか腕おかしくならないのかなって心配になるくらい。フライングで2階降りとかファンはあのために2階1列に入る価値あるみたいなところある(?)

夜の海の「別れを告げて」って歌詞のところの振り付けが首を左右に振るやつでTOTWのイントロの振りみたいであの瞬間は松井奏さんがよぎった。この曲は椿くんの表情やダンスが光ってた記憶があります。

大桜は奏くんが得意とする美しいターンがあるはずなんですがちょうど見切れてて見られず、、残念、、

 

 

CONTINUE~カテコ、CONTINUE聞いたら自然と涙が流れるのでそういうものだと捉えてます。一度バラバラになったカンパニーの心が最後のステージでまたまとまって、CONTINUEで昇華していく感じ。

「続いていく」っていうタイトルはSMGOにかかってると思うんですけど、特にこの場面はメンバーそれぞれにSMGOの意味がある気がしました。コウイチはステージに対して、タツヤは生きるということに対してというように。見方や捉え方が多様なので何度見ても考えられるし、観る人によっても違うのがいいと思った。

カテコはステージが回転していく最中にテラミナが何か話してた。テラミナは可愛い。ここはミナトというよりは奏くん要素が強かったので、この作品に奏くんが出演しているという事実にジーンときました。

 

本編の映画を観た私の感想は以上です。(随時追加するかも)

 

 

映画を観る前に2020年本編のパンフレットを読み、それぞれがどういう思いをもってこの作品に出演しているのかということを知ったので、途中でストップしてしまったというのは悔しい、不完全燃焼が大きいだろうなと。でもそれがきっかけでスピンオフがつくられて、観に行ける環境が守られてるというのはまさにSMGOだと感じます。

 

いろいろ感想をつづりましたが、奏くんに出会わなければこうやってSHOCKに触れることもなかったかもしれないので、そう思うと本当によかったなとしみじみ感じますね。光一さんが、出演する若い子たちに「この作品を通じて舞台を好きになってもらえたら嬉しい」とおっしゃっていたのですが、ステージに立ってる奏くんは全身で楽しいを表現していたので、伝わっているんだなって思ったのと、SHOCKを通していっぱい成長するんだろうなと思いました。

 

さて、私が初Eternalするまであと数日、今からとても楽しみです。このご時世ではありますが、舞台の幕が開いて、観劇できるということに感謝して行きたいと思います。

 

梅芸に続いてて帝劇もEternalの上演となりましたが、いつかまた本編を上演できる日がくるなら、その時はぜひ生のステージを観に行きたいと思いますし、2020年悔しい思いもしたこのカンパニーでまたできる、と信じたいです。

 

 

想い詰め込んだ14178字

はじめまして。

ついにはてなブログに手を出してしまいました。つたない文章かと思いますが、お手柔らかにお願いします。

 

さて、なぜ私が今回ブログを書くに至ったかというと、先日の8/14に待ちに待ったあの日を迎えたからですね。えぇ、そう、あの日です。もう皆さん何となくお分かりかと思いますが、、何の日かというと、、

 

Summer Paradise 2020

俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂

ジャニーズJr.公演

(イェイイェーーイ!!)

 

いや、そもそも全日程とも出演者はジャニーズJr.なんですけどね。そんな小言はさておき、ここでいうジャニーズJr.とはこの7人組を指します。

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(左から)椿泰我くん、山拓くん、鈴木大河くん、佐藤新くん、基俊介くん、松井奏くん、横原悠毅くん

 

今巷で話題の7人組、通称クリエCです!!!!!!!もともとは5/8~5/10にシアタークリエのジャニーズ銀座にて単独公演を行う予定でしたが、残念ながらこのご時世で中止。このたび8/14に満を持して初の単独公演を迎えることとなりました。

そんなメモリアルな公演を見た感想を書き綴っていけたらいいなと思います。

 

とその前に私のジャニーズ経歴を少しだけ。始まりは野ブタ。をプロデュースで彰を演じた山下智久くん。ゆるりとですが現在もファンです。また並行して2009年頃まで赤西仁くんも応援してました。そして2009年~現在進行形でKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔くんのオタクをしています。なんとなく、ギラギラしたグループ、色気のあるメンバーに惹かれがちかなと。

そんな私が新たに沼落ちしたのが、松井奏くんです。当初(2020年春)の私は、奏くんやクリエCに対して「初めてのタイプだなー。かわいいアイドルもハマるもんだなー」なんて暢気に考えていました。だって彼ら「スクスク」言って走り回ってましたもん。それがまさか、こんなセトリを組むグループだったなんて、、嬉しい大誤算でした。

 

そんなこんなで前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題に入っていこうと思います。基本的にセトリ通りに書いていこうかなと。そしてこちらは松井奏担の私の感想・解釈になります。

 

 

~OP~

!!!!!!!

まさかのKis-My-Ft2の2017年コンサートツアーMUSIC COLOSSEUMのOvertureでした。もうこの時点で私のボルテージはぶち上ってます。しかもスモーク焚いているあたりもまさに。今回演出に携わった横原くんは当ツアーのバックでしたのでもしかしたら影響を受けたりしたのかななんて。

 

1.Keep the faith【KAT-TUN

最初、スモークの後ろからライトを当てて7人のシルエットだけだったんですけど、それがとてもよかった!立ったまま手の動きはフリーだったのかな?上や横に手を伸ばすメンバーのその力強さに、この公演にかける想いが伝わってきました。初めの間奏でそれぞれ名前のテロップとともにカメラに抜かれたところ、カメラ目線をする人しない人分かれていて興味深かったです。ちなみに奏くんの舌ペロにすでにKO寸前。ほんとに未成年か?

そしてAメロから分担されたパートになっていくわけなんですが、トップバッターの影山くんと横原くんの歌声聴いた瞬間震えました。「歌うま!!」メンバーの歌をしっかり聴くのは初めてだったのでとにかく驚きました。次の椿くん、奏くんのSHOCKコンビは一音一音がきれいに合わさっていて1人で歌っているのかと思うほどでした。

 

あと、衣装が黒レザー!ファー!スタッズ!という大好物なあれで興奮しました。また、横原くんは赤髪に、奏くんは茶髪になっていて、IGNITEでちょこちょこ髪色を変えていたあのライブあるあるを感じられてよかったです。

 

2.PARTY MANIACS【ジャニーズWEST

この曲は以前ISLAND TVで無音のダンス動画が上がっていたので耐性があると思っていました。ええ、とんだ勘違いでしたね。基くんの歌いだしで引き込まれました。そのあとの椿くんも力強くて。怖いです。ダンスはみんな体幹がしっかりしているからブレなくて綺麗でしたね。見ごたえがすごい。

個人的に好きだったポイントは、「今すぐHere we go」の大河くんの首の動きです。いい意味で癖があってとても好きでした。あとセンステに移動してからの奏くんの体の揺らし方ですね。色気が、、ほんとに未成年か?(2回目)

 

3.A.D.D.I.C.T.【Kis-My-Ft2

キターー!!FREE HUGSには誰も付いていなかったのに選んでもらえて嬉しい!

曲の変わり目で振り返って前後を逆にするのよかったです。ここからサビまでにフォーメーションの変化がとても多くて考えたのもすごいし練習大変だっただろうななんて思ってた矢先、やばいのがきましたね。腹チラ。叫びました。サビ中の足上げはみんな体が柔らかいなと感心しました。(そこ?)

この曲で何より語りたかったのは「Girl you only love me」です。ここはキスマイだと藤ヶ谷くんのパートです。CD音源だと少し強めに歌うくらいなんですが、ライブではとても吠えているんです。毎公演楽しみにしていたくらい。今回、このパートでカメラに抜かれたのは新くんでしたが歌は複数で歌っていて、その中の誰かが忠実に吠えていたのがすごく印象的でした。(なんとなく横原くんかなと)まあ誰であれライブ映像を見て練習したのだろうと感じられて嬉しかったです。

 

4.LIPS【KAT-TUN

お!またKAT-TUNなのね!とまだこのあと10回ほど言うことになるとは知らずこの時の私はつぶやいてました。ここで印象的だったのはやはり煽りですね。7人の煽りそれぞれらしさが出ているなーなんて思いながらも、先輩方のバックを経験すればするほど身についていくのだろうと。そんなことを考えていたら、あれ?2人いなくなった?これはもしかして、もしかする?

奏くんは曲終わりの煽りで「調子はどうだい?」を3回も言っていたあたり、誰かのイズムを感じましたね(笑)そして舌ペロからの振り返って後ろ姿がめちゃくちゃかっこよかったです!ほんとに未成年か?(3回目)

 

5.ディア ハイヒール【中島健人

ついにキター!ユニット曲!しかも歌うまコンビ!!

ここまでの4曲は戦闘力!勢い!でファンに訴えかけてきてたと思うのですが、ここからは表現力で気持ちを伝えてきてるのだろうと思いました。

恥ずかしながら私はこの楽曲を初聴でしたが、歌詞と演出を見て、2人で1曲を歌っているけどストーリーはそれぞれまったく別なのかなと。横原くんは別れに全然納得できておらず追いかけているような男性。影山くんは諦めないといけないことをわかっているけどまだ諦めきれない男性。全く別の2人の男性のストーリーのようでした。

そして2人の何といっても2人の歌唱力。圧巻でした。横原くんは女性アーティストのうたも似合いそう。影山くんの声はとても透き通ってました。

 

6.夜の影【松本潤二宮和也大野智

新くん、基くん、大河くんの3人を見たとき、へーその感じで行くのねーなんて軽い気持ちだったのですが、曲が終わったころには感動と拍手でした。3人それぞれの歌声がR&Bテイストの曲調に合ってる。基くんは一音ずつ丁寧に拾って優しさにあふれていて、大河くんは全体に深みを加えつつ個ではアクセントになる感じ。そして新くんの綺麗かつ中核がしっかりしたまっすぐな歌声。新くんは高音もブレることなく声量もあってポテンシャルが凄いなと、まだまだ引き出しがありそうで恐ろしい。とにかく個性がある3人の歌声が混じりあってこそ1つの作品が出来上がっているという感じでした。

あと、基くんと大河くんのダンスも曲調にぴったりで特に大河くんの体のひねり方にムードがあって惹きつけられました。

 

7.恋涙Kinki Kids

まだ出ていないのは、、そう、つばみな。2019年ほとんど一緒にいたこの2人はどんなことをしてくるのだろうと思いますよね。

カメラが転換して現れたのは、色違いのハットをかぶって背中合わせに立つ2人!!いや、これはシンメ厨が黙っていられないやつ。案の定めっちゃシンメだった。シンメの押し売りか?特に沸いたのは間奏のハットを交換とそのあとの足を揃えて前に出てくるところですね。とにかくやばい。演出がめっちゃ好き。早いところつばみなには藤北の曲をやってほしい。(No.1 Friendとか)

歌声の話をすると、椿くんは器用だなと。さっきA.D.D.I.C.T.で二階堂くんパートを強く歌ってた人と本当に同じかと思うほど優しかった。奏くんは想像してたより低かったです。あと艶っぽく湿度がある歌声!これからまた変わってくると思うので今の不安定さがあるうちに山下くんの「指輪」を歌ってほしいです。

表現力についても触れるとするならば、奏くんからは念の強さと憂いを感じました。対して椿くんからは慈しみを。2人とも全く違う表情だからこそ見た人が思考を巡らせる感じ。奏くんは1公演目の曲終わりに目は笑っていないのにフッと口元を上げていて、この子も恐ろしいなと。ほんとに未成年か?(4回目)

 

ユニットはここまでですね。このユニットパートから衣装チェンジがあって、それぞれ白シャツデニムなのですがまたそれが絶妙にエロい。好きです。

 

 7.Love yourself ~君が嫌いな君が好き~【KAT-TUN

再びKAT-TUNきました!私この曲のイントロがとても好きなので思わず声出ました。しかもさっきまでの白シャツに白ジャケット羽織ってる!そして椅子!!椅子は正義です。

1番のところでちょっとお行儀悪く椅子に座っているくらいかと思いましたけど、まあ彼らがそこにとどあるわけないですよね。2番からは台に立ち上ったり寝そべったり。キュンです。というか奏くんを寝そべらせた人は誰?19歳になんて事させてんだ!天才か!!個人的には椅子を倒すシーンがとってもとっても。Kis-My-Ft2の2018年のコンサートツアー Yummy!!の人気曲に「蜃気楼」ってあるのですが、その中の目玉演出が椅子を倒すことでして。この夏のツアーには新くんついてましたし、冬には大河くんや今回演出の基くんもついていたので意識したのかななんて。まあそうであってほしいという願望なのですが。

あと、2番の基くんと椿くんのラップ、2人でやっているのにとても揃っていて感動!あと新くんの「君が嫌いな君が好き」ね。できたセンターだなと。

 

8.Bass Go Boom【赤西仁

いまだにJr.人気の高い赤西仁さん。今回のサマパラを通しても何曲かでてますが、彼らも歌いましたね。私としては嬉しい限りです。誰の推薦だったのかめっちゃ興味ある。このディスコ調の音楽に妖艶な揺れとなステップが相まってえちえちお兄さんレベルが爆発的に上がってました。あと紫とピンクのライトもいいですよね~視覚からもエロが溢れてる感じ。クレーンカメラで上から撮る発想もやばい。これは見てもいい映像なのか?

色気爆発でおかしくなりそうだったので緩和するために何かかわいいところを探そうと思ったら(どういうこと?)、ありました。「C.L.A.P」のあとのクラップ音を奏くんはしっかり口を動かしてパッパッパッパってやっているんですね、はい可愛い。でも目元を隠して口元だけ動いているので結局エロいという。ほんとに未成年か?(5回目)

 

10.Entertainment【Hey! Say! JUMP

兄組vs弟組のやつ!これは知っているぞ!!これもみんな好きなやつ。他のグループがどうかは知りませんが、Kis-My-Ft2のMUSIC COLOSSEUM(横原くんバック)ではこの演出ありました。え、これも影響受けてたりする?そうであってほしいよ。敢えて引きで撮って片方がダンスをしてる際の相手側も見られるのよかったですよね。赤と青でいかにも対立している感じも好き。最後は7人合流してライトも紫になるのシビれました。

 

11.PARTY DON'T STOP【山下智久

やったー!パリドン!これは現場でコールしたかった(泣)コロナめ、、バスゴーに引き続き、この子たちに妖艶に体を揺らしてステップ踏ませたら天下統一待ったなしなのかと。このてのダンスってそれぞれの個性や癖がとってもよく出るからこそ、みんな違ってみんないいってやつです。

新くん先にいなくなったかと思ったらスーパーARATAタイムがきてびっくり。その間に全員上に上がっているのですが、それを下の角度から撮るやつめっちゃ好きでした。アイドルってあれくらい孤高の存在だと思っているので。

 

12.THE D-MOTIONKAT-TUN

もうここまでくると笑うしかなかったです。セトリが刺さりすぎて。

この曲の演出はまずメンバーカラーですよね。メンカラって代名詞になるものというかもはやそれぞれの一部というか、とにかくいいなと思います。そして怒涛のクラブミュージックラッシュ。この路線は誰のチョイスなのか?横原くんか?とにかく、わかりやすくてとてもいいです。彼らが体を揺らせば女は簡単に転がり落ちてくるという認識でよかったですかね?「派手に揺らして 体揺らして」を奏くん抜くと決めてくれた方本当にありがとうございます。菓子折りおくるので住所教えてください。ピンクのライトの中で体揺らしてるエチエチな奏くんずっと見てられる。

 

13.我 I Need You【Hey! Say! JUMP

いやギャップ!!緩急のつけ方ジェットコースターか!!そして暗転している間に衣装変わった。宮近くんの公演で彼らが着ていたキスマイの赤衣装。

「タリナイタリナイ マダタリナイ」の奏くん本当にさっきまで色気ムンムンで体揺らしてた子と同一人物か?どうなってんだこの19歳は。ほんとに未成年か?(6回目)新くんの「奪っちゃっていいですか」は可愛すぎて保護。「守ってみせるから」の大河くんはリアコ大爆発してた。センステに戻ってきてから15時公演は奏くんが影山くんにチューしようとしてたんですね。頭バグったかと思ったよ。あとメンステに移動してから階段駆け上がる基くんを発見してしまい、思わず追いかけ回したくなりました。(キモイからやめて)

 

~MC~

まず何より気になるのは誰がMCを回すんだってことじゃないですか。基くんでしたね。思った以上に落ち着いていてすごいなと。影山くんのツッコミに対してもすぐに上手い返しをしていた姿を見て、余裕があるのかなと。本当にすごい。

自己紹介で、15時公演のカメラを見失った新くんがカメラを見つけた瞬間の「あった~」がバブで萌えた。そのあと奏くんと基くんも見失っててもうみんな可愛い。さっきまでオラついてた彼らはどこいったの?デジわ中継の小ネタの感じは普段からやってそうだし、新くんがデジわに向かってファンサするというド天然も、それに対して思わず「かわいい~」と声が漏れちゃう奏くんもまるっと可愛い。影山くんとTDCの話や、横原くんのコンビニの話なども、聞く側が分かりやすく話がまとまっていてシンプルに感心した。しゃべりが上手い。あと、みんな宣伝するものがいっぱいあって嬉しいね。虎者組もSHOCK組も頑張れ~!!

ここから3人と4人に分かれて衣装替え。先に残ったのはよこもとがちゃで何となく面白い感じになりそうなんて思ったのですが、全然落ち着いて話していてびっくり。普段から仲のいい3人ですがこんなテンションで話しているのかなーなんて。そしてつばみな、かげあらの4人はあらみなもうすぐハタチネタ!いや~くっついてピースするあらみなちゃんがとにかく可愛い。ワンコとワンコ。まだハタチにならないで(泣)時空を止めたい(泣)お兄ちゃんたちと初めてお酒を飲みかわすあらみなをどうにか見たいのですが、どこに要望出しましょうか?

そしてここでボルドーのジャケットに黒パンツという新しい衣装に変わったのですが、まあこれも似合う。また大人な雰囲気。前日のISLAND TVにて告知されたCHUDOKUはこの衣装でやりそうだなと思いました。あと、18時公演は衣装替えから出てきた奏くんの唇がリップクリームでテカテカになっていてエロかった。

 

14.CHUDOKU【Kis-My-Ft2

 言ってるそばからキターー!!告知しといてもらえてよかった、そうでなかったら軽く死んでた。ひとまずKis-My-Ft2とクリエCの歌割を並べておきますね。

 

Kis-My-Ft2

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・クリエC

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前日に発表された時点で壊れそうなくらい興奮していたのですが、なにより「。」「、」「。」「、」を誰が抜かれるのかなって考えてました。ここはキスマイのコンサートで藤ヶ谷くんと北山くんがお色気ムンムンにやっていたところなので。あと個人的には藤ヶ谷くんパートを奏くんがやってくれたら嬉しいななんて。

結果から言うと想像以上にやばかったですね!まず、「。」「、」「。」「、」はまさかのかげあらつばみなの虎者コンビ、SHOCKコンビが担うという堪らない割りふり。かげあらはお互いに手首の香水の香りを嗅ぎあい、つばみなは奏くんの首元の香りを椿くんが後ろから嗅ぐというね。天才かよ!思わずよだれ出たわ。また、2番のところで奏くんが藤ヶ谷くんパートを歌いましてね、どうもどうもありがとうございました。ニコニコしちゃいましたね~。年上組の経験値といいますか、色気の出し方が上手いなと思ったのと、A.D.D.I.C.T.に続いて二階堂君のパートを椿くんがやっていて、二階堂くんのハスキーな声とはまた違った、椿くんらしさのある歌声がとてもよかったです。歌割り誰が決めたのか、どうしてこうなったのかめっちゃ気になる。

私はこの歌のシチュエーションはセフレと過ごす24時過ぎのラブホだと思っているので、まあなんて歌をあらみなちゃんに歌わせてんだ!っていうモンペ丸出しの感情と、いや敢えて背伸びした歌を歌うところにこそ良さが出るんだみたいな謎の感情とでせわしなく行き来していました。なんせ直球な丸裸の歌詞なので。

 

15.雨の夜と月曜日には【V6】

影山くんのソロ。後ろに傘を持ったメンバー。え、急にミュージカルになった。影山くんの歌声にはストーリー性がありますね。こちらに話しかけるように歌詞を紡いで伝えてくる感じ、めちゃめちゃ響きます。「今はただ うたいたいよ 雨の中の君を」のところ、過去を思い出し懐かしむ中に切なさがみえて歌でここまで表現できることに感動しました。

 

16.雨に咲く哀、夜に泣く藍【KAT-TUN

儚い。儚いよ君たち。前の曲に続いて傘を使っていたのですが、哀愁と脆さに並行して強さも持ち合わせている感じ。歌い方や表情から訴えかけてくる感じがあって。ここまでくると7人の振り幅が未知数でもう必死についていくしかない。Aメロで奏くんが歌いだしたときなんかわからないけど泣きそうになりました。息子が思った以上に成長してたことに不意に気づかされた親の気持ちでしょうか?(息子育てたことないけど)

あと、サビから突然やってくるスーパーARATAタイムね。画面半分新くんでこれ見ていいの?となぜかいけないものを見ている気持になりました。鎖骨がきれいね。途中から瞬き多くなって思わず「かわいい」って声が漏れました。

落ちサビからの7人はやっぱり儚い。目を離したら消えてしまいそう。でも強く訴えてくるからどうにかして手を伸ばしたくなる。

 

17.Vanilla【A.B.C-Z

HLWYとはまた違った新しいVanillaを見ることができました。縦花に一列になっての演出。花道の両サイドで3人と4人で分かれて片側から撮っているときにもう片側のメンバーの踊っている後ろ姿が見えるのとっても良かったです。配信のデメリットに歌ってないメンバーや後ろ姿がほとんど映らないことがあって、現場では自担ウォッチの背中も好きな人間にはそこが辛いところなので、これは大変嬉しかったです。

あと、確信は持てないのですが「心をもて遊ぶように」のところで大河くんと椿くんが目を合わせて見つめあっているようで。全体を通してここまででパフォーマンス中にあまり目を合わせている印象がなかったので何となく目を奪われました。

 

18.P・R・A・D・O・X【嵐】

それぞれのアップと腹チラと腰の突き上げです。消費カロリーが凄いです。

アップは大河くんあまりカメラアピール慣れていないのかなと思いきや、顔をそらした時の横顔や下から目線を上げたときの目つきがとても印象的でした。奏くんは誰よりもカメラに近い。度々のISLAND TVで慣れていたはずなのにころころ変わる表情やセクシーな目に撃ち抜かれました。唇噛んだところとか悲鳴あげたよ。ほんとに未成年か?(7回目)

腹チラは何といっても大河くんがやばい。え、そんなもの隠し持ってたの?バキバキじゃん。これは本当にびびった。バキバキ=椿くんだと思うじゃん?もちろん椿くんの腹筋もバキバキなんだけど、やっぱり大河くんやばい。個人的には基くんもポイント高かったです。ジャニーズ水泳部の時にはあまり感じなかったのですが、全部が見えてないからですかね。とても性的でした。(変態なのでやめて)

そして腰の突き上げですね。これって嫌いな女性いますかね?少なくとも私はKis-My-Ft2のFIRE BEATを10年以上見ていてもいまだに新鮮に騒げるくらいには好きですし興奮します。見た感じだとクリエCの腰突き2大巨頭は新くんと椿くんかなと。(変な分析やめて)揺らし方と突きの強さが◎。

 

19.Maybe【V6】

横原くんの才能が爆発してる!!花道でターンした瞬間から虜ですやん!!そこからのコンテンポラリーっぽいダンスも好きが止まらない!!動と静がはっきりしているダンスって見ててすごく気持ちいい!これは横原くんの振り付け?気になる。

あとサビのダンスは何?カウントずれだけじゃないよね?ダンスも違うよね?それぞれゆっくり見たいやつ。しかもそれまでずれていたのがまた急にそろうのがやばい。堪らなく好きなんよ。わからないけどこれはほかの曲と比べて一段と練習してそう。緻密に計算されている感じがするもん。

 

20.ファンファーレ!【Hey! Say! JUMP

ここでついにファンファーレがきました。3/2にISLAND TVにて無音ダンス動画があがってから満を持しての登場!そして久しぶりに彼らの笑顔がやってきました。ここまで感傷的な曲が続いてたからこそこの曲が映える。みんなの霧が晴れたような爽やかな表情が凄く印象的。

盲目オタクなのでここではやはり奏くんの笑顔が特に際立っているななんて。大人っぽい表情もとっても魅力的ですが、彼の「天真爛漫」な弾けるような笑顔は見る人を惹きつける力がありますね。つばみなパートはマジでかわいい。可愛すぎやろ。お互いへの好きが滲み出ちゃってるもん。あとあらつば自称不仲コンビね。パフォーマンス中なのに椿くんの勢いに若干引いてる新くんが面白すぎた。基くんのここぞというところでのウインク、「あざとくて何が悪いの?」出演待ったなしですね。みな実もびっくりのあざとさよ。

クリエCちゃんの可愛さ永遠なれ!!

 

21.ツキノミチ【KAT-TUN

きました名曲も名曲のツキノミチ。影山くん、新くん、奏くんの3人にこの曲を当てた人のセンスがいい。まっすぐで優しい歌詞が影山くんの歌声にぴったりだなと。またセンターに影山くんでその両サイドに前に出てるあらみなちゃんというフォーメーションもいい。最年少の双子コンビを優しく包む影山くんの姿が見えた。影山くんって普段あまりお兄ちゃん感はないけど、ここではめちゃくちゃお兄ちゃんだった。みんな上を向いて歌ってるのもいいよね、希望を遠くまで届けていて。私には届きましたよ。

 

22.君と…Milky waySexy Zone

大人だった。ここまでのどの曲よりも大人の落ち着いた雰囲気が出ていました最初のよこがちゃは声の相性抜群で低音がしっかり出ているから歌詞に重みも増すし、一気に空気を作り上げた感じがしました。次のつばもとは優しい。人生の経験値に比例して生まれた優しさみたいなものがあった。聖母かな。そしてその4人の声が合わさるとまあ大人なわけ。これまでで作り上げられた感情を伝えてくる感じ。またこの曲もみんな上を向いて歌うからまあ届く届く。

 

23.クロサンドラ【KAT-TUN

IGNITEについていた彼らの中でもとても人気だったこの曲。歌えてよかったねという気持ちになりました。Aメロで新くんと大河くんがアイコンタクトを取って歌っている姿は美しいに限る。ドラマはじまるんか?Bメロの奏くんと基くんは年長年少、最高低コンビなのでまあ萌えます。どちらも可愛くて選べません。

そして横一列で7人が歌っている姿には泣きそうになりました。ダンスがないから歌で伝えてくるその想いの強さと儚さに。もともとこの曲がIGNITEの本編最後の曲ということもあってか、ここで急にこの公演の終わりも見えた感じがあって、それも相まって泣きそうになったのかな。まあ何のことはない、彼らはこの後もう一発かましてくることになるのですがね。そりゃそうだよね、BIG LOVE!!

 

24.DON'T U EVER STOP【KAT-TUN

浸っている暇はないです。ここからまだ加速していきます。まずここでまた衣装変えてきたのやばい。黒!赤!金!ってそれみんな好きなやつ。You達強いよ!!彼らの最初のパフォーマンスを見たのはHLWYでのこの曲だったのですが2ヶ月ほどでパワーアップした気がしました。

私グループのダンスで個を消して一挙一動揃ってるみたいなのが苦手で、それぞれの癖を残しつつ揃えるところは揃うみたいなのが好きなんですが、この曲はまさにそれなんですよね。力の入れ方はそれぞれなのに「わかってる Don't stop」のステップはきれいに揃ってる感じ。何回見ても新鮮においしい気がします。

あと、人間最初に見たものを正とするみたいな節あるじゃないですか。7人のフォーメーションとかまさにそうで、新くんをセンターにして〈影山くん・横原くん〉、〈椿くん・奏くん〉、〈大河くん・基くん〉っていう形態はとっても落ち着きますね。

 

25.Fly like a ROCKET【KAT-TUN

まだまだ飛ばします。体力オバケで怖い。15時公演のときは、またすぐ次はじまるけど本当に大丈夫?なんて心配しました。だってここにきてそれぞれのダンスパートあるんですよ?それライブの序盤でやるやつ!ってなりません?曲を通してガシガシ踊っているので意味わからなくて面白い。(褒めてる)

ここで特に好きだったのはイントロのランニングマンで移動していくところですね。また新たな武器を見せてきたなという感じでした。7人いると両端は移動が大変そうなんて思ったのですが、大河くんと奏くん流石でした!あと、ライトがとってもアクセントになってていい。カラーのレーザーだったり、クラップのタイミングに合わせてチカチカ点滅したり、「打ち上げろFire」で下から上に向けてレーザーが伸びたり。演出の2人がここまで携わったかはわかりませんが、そうだったら本当に凄いなと。7人のパフォーマンスはもちろん、それをより引き立たせているライトの効果がよかったです。

 

26.DANGER【KAT-TUN

 基くんのボイパ!!基くんパーフェクトすぎやしないか?逆に何が出来ないの?からの影山くん、横原くんの歌うまコンビの叫び。やべえ。震える。どこまで登っていくのだろうか。もう意味わかんないから一回考えるのやめたい。

そんなこと考えてたら、「導火線を焦らす瞬間は」の大河くんね。めっちゃ好きなんだが。手首から指先にかけての動かし方も目つきも表情もとにかく全部がドストライクでやばい。心臓止まった。そのあとの一瞬アップになった奏くんの目つきもやばかった。狩りにきてた。あと椿くんの叫びが、またこれまでの椿くんとは全く別人のようだった。椿くんもすごく器用。もうここまでくるとラストスパートかけててみんな残りの力を出し切ろうとしてるってよくわかって、強!強!強!って感じ。

 

27.BANGER NIGHT【Hey! Say! JUMP

奏くんの煽りが一段と進化してる。え、めっちゃすごい。アドレナリン出まくってて戦闘能力100になってる。雄叫びってこういうこと。ほんとに未成年か?(8回目)そしてここにきてまだダンスナンバーなのありえなくないか?どうなってんの?

とっても好きだったのが歌うまコンビに挟まれた奏くんセンターの図ですね。引っ張ってもらってるかと思いきやめちゃめちゃ成長して誰よりも強くなっていた最年少なストーリーが見えました。あとさっきフォーメーションのこと言ったばかりであれなのですが、影山くんセンターで前にあらみなちゃんシンメの形もすごく好きです。若さで壁を突破するかのような気迫に満ちたあらみなちゃんとボスの影山くんなのとにかく強そう。敵に回したくない。そして最後のダンスのところになるとみんな唇噛んで力を振り絞って踊っている表情がすごくよかったですね。青春だ~!

 

28.喜びの歌【KAT-TUN

7人の達成感とまだまだ続く旅物語。公演としては終わりなんだけどスタートを切ったばかりの彼らにぴったりな歌だし、ここまでのやり切った表情に満ちている彼らがとても輝いてました。

15時公演は椿くんと、18時公演は新くんと目を合わせてお互い称えあっているような奏くんに感動しました。また椿くんが新くんの肩に手を添えているのがとってもとっても(泣)一番後輩ながらセンターとしてこのステージに立った新くんのプレッシャーは半端なかったと思いますし、一番先輩の椿くんが「お疲れ」というように優しく手を添えていたのに涙でした。みんなに囲まれて真ん中でひょこひょこしてる新くんは可愛いしかないし、決め台詞からのお兄ちゃんたちのFu~!!はもう心がポッカポカですよね。関係性が素晴らしくて。そして椿くんのラップ。曲ごとに声質変えてきててマジで器用。最後まで驚かされる。あとところどころにハモリ入れてたの誰?誰かわからないけどすごく上手でした。出しゃばらずでも存在感はあって。器用な人が多いの凄く強いと思いました。

 

~挨拶~

※印象的だった箇所だけ抜粋します。

横原くん「1月に発表されてからだいぶお待たせしてしまいました。このコンサートで僕らの意志は見せつけられたと思うので、これからもよろしくお願いします。」

この状況なので仕方ないと思ってもやっぱりファンとして悔しかったし、本人たちはそれ以上にやり切れない思いがあったと思います。それでもこうやってお待たせといえる場が設けられてとにかくよかったなと。7人の強い意志もとても伝わりました。

 

椿くん「あこがれのステージに大好きなみんなと、この7人の仲間で立ててすごく幸せです。この7人でこれから色んな壁乗り越えてどんどんでっかくなっていきます。」

7人を優しく包み込んでいる椿くんらしい言葉だなと。私もこのステージを見ることができて本当に幸せでした。これからも壁はたくさんあると思うけど、今回見た7人の強さがあれば乗り越えられる、大丈夫だと私も思っています。

 

奏くん「たくさんJr.がいる中で僕ら7人を選んでくれてありがとう。僕ら7人、絶対デビューします。だからこそ皆さん一緒に歩んでいきましょう。」

唯一デビューという言葉を口にした奏くん。それはかつてグループを組んだ経験がある彼だからこそだと思いました。嬉しさや悲しみも知っている彼だからこそ、何としてもつかみたい大きな夢。最後に見せた、目にいっぱい涙をためながらも強く前を向いている彼の表情は忘れることがないです。一緒に歩んでいこう。絶対叶えようね。

 

影山くん「今日は幸せだった~!このステージに立てたことは皆さんの力があってだと強く感じました。どんどん新しい景色をみんなに見せていくから、僕たちについてきてください。」

幸せだったと叫ぶ影山くんが達成感にあふれていてとても輝いていました。15時公演ではスタッフやファンに感謝の姿勢を、18時公演では引っ張っていく姿勢を見せてくれた影山くんには信頼しかないです。これからもみんなを引っ張って輝いていてほしい。

 

基くん「みんな~楽しかったですか~。僕たち7人本当に楽しくパフォーマンスさせていただきました。これからもっともっと前に行くので応援してください。」

横原くんとともにこのステージの演出に携わった彼らしい言葉でした。何でもできて才能があるように見える彼だけど、努力で得たものが多いと思います。そんな彼が前に行くというのだからとても心強いなと感じました。

 

大河くん「このコンサートはスタート時点だと思うので、これからもっと大きくなっていきます。そのためにはファンの皆さんの力が必要です。どうか力を貸してください。」

優しくて謙虚な大河くんらしい言葉。でもここまで来たのだって、何より大河くんの魅力があってこそだと思います。ファンの声に耳を傾けてくれる優しい大河くんに、ファンが伝える彼の魅力がいっぱい届きますように。

 

新くん「僕この7人が大好きなんですよ。でもこの7人として活動を続けるにはまだまだ皆さんの応援が必要です。みんなで叶える7人をこれからもよろしくお願いします。」

天然でほわっとしているようで、よく周りが見えていて熱い思いを持った新くんらしいなと。嘘がなくまっすぐなのでよく気持ちが伝わります。技術力の高い先輩に囲まれてどんどん成長していく新くんがこれからも楽しみです。みんなで叶えようね。

 

 

さて長くなりましたが以上となります。最高の夏でしたね!セトリからわかるかと思いますが、とにかく強いです。Jr.歴も割と長く、一筋縄ではいかないような経験をしている彼らだからこそ、この血気溢れるセトリになるのだと思うし、気持ちがよく伝わります。今回のステージはほかのグループを組んでいるところにも恐怖を与えたのではと思うくらい、7人のここに賭ける強い想いが前面に出ていました。発表された当初はここでグループ名などと私は思っていなかったのですが、じわじわと周りから言われていて、途中からは私もどこかで期待していました。なので正直とっても悔しさはあります。ただ、この悔しさをバネにしてこれからもどんどん前進していければいいなと。一緒に歩んで、見守っていけたらいいなと。いつになるかはわかりませんが、騒ぐ準備はできています。

 

いつか叶うその日まで。