叶えたい夢がある

松井奏くんにデレデレしている女のしがない文章です

想い詰め込んだ14178字

はじめまして。

ついにはてなブログに手を出してしまいました。つたない文章かと思いますが、お手柔らかにお願いします。

 

さて、なぜ私が今回ブログを書くに至ったかというと、先日の8/14に待ちに待ったあの日を迎えたからですね。えぇ、そう、あの日です。もう皆さん何となくお分かりかと思いますが、、何の日かというと、、

 

Summer Paradise 2020

俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂

ジャニーズJr.公演

(イェイイェーーイ!!)

 

いや、そもそも全日程とも出演者はジャニーズJr.なんですけどね。そんな小言はさておき、ここでいうジャニーズJr.とはこの7人組を指します。

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(左から)椿泰我くん、山拓くん、鈴木大河くん、佐藤新くん、基俊介くん、松井奏くん、横原悠毅くん

 

今巷で話題の7人組、通称クリエCです!!!!!!!もともとは5/8~5/10にシアタークリエのジャニーズ銀座にて単独公演を行う予定でしたが、残念ながらこのご時世で中止。このたび8/14に満を持して初の単独公演を迎えることとなりました。

そんなメモリアルな公演を見た感想を書き綴っていけたらいいなと思います。

 

とその前に私のジャニーズ経歴を少しだけ。始まりは野ブタ。をプロデュースで彰を演じた山下智久くん。ゆるりとですが現在もファンです。また並行して2009年頃まで赤西仁くんも応援してました。そして2009年~現在進行形でKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔くんのオタクをしています。なんとなく、ギラギラしたグループ、色気のあるメンバーに惹かれがちかなと。

そんな私が新たに沼落ちしたのが、松井奏くんです。当初(2020年春)の私は、奏くんやクリエCに対して「初めてのタイプだなー。かわいいアイドルもハマるもんだなー」なんて暢気に考えていました。だって彼ら「スクスク」言って走り回ってましたもん。それがまさか、こんなセトリを組むグループだったなんて、、嬉しい大誤算でした。

 

そんなこんなで前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題に入っていこうと思います。基本的にセトリ通りに書いていこうかなと。そしてこちらは松井奏担の私の感想・解釈になります。

 

 

~OP~

!!!!!!!

まさかのKis-My-Ft2の2017年コンサートツアーMUSIC COLOSSEUMのOvertureでした。もうこの時点で私のボルテージはぶち上ってます。しかもスモーク焚いているあたりもまさに。今回演出に携わった横原くんは当ツアーのバックでしたのでもしかしたら影響を受けたりしたのかななんて。

 

1.Keep the faith【KAT-TUN

最初、スモークの後ろからライトを当てて7人のシルエットだけだったんですけど、それがとてもよかった!立ったまま手の動きはフリーだったのかな?上や横に手を伸ばすメンバーのその力強さに、この公演にかける想いが伝わってきました。初めの間奏でそれぞれ名前のテロップとともにカメラに抜かれたところ、カメラ目線をする人しない人分かれていて興味深かったです。ちなみに奏くんの舌ペロにすでにKO寸前。ほんとに未成年か?

そしてAメロから分担されたパートになっていくわけなんですが、トップバッターの影山くんと横原くんの歌声聴いた瞬間震えました。「歌うま!!」メンバーの歌をしっかり聴くのは初めてだったのでとにかく驚きました。次の椿くん、奏くんのSHOCKコンビは一音一音がきれいに合わさっていて1人で歌っているのかと思うほどでした。

 

あと、衣装が黒レザー!ファー!スタッズ!という大好物なあれで興奮しました。また、横原くんは赤髪に、奏くんは茶髪になっていて、IGNITEでちょこちょこ髪色を変えていたあのライブあるあるを感じられてよかったです。

 

2.PARTY MANIACS【ジャニーズWEST

この曲は以前ISLAND TVで無音のダンス動画が上がっていたので耐性があると思っていました。ええ、とんだ勘違いでしたね。基くんの歌いだしで引き込まれました。そのあとの椿くんも力強くて。怖いです。ダンスはみんな体幹がしっかりしているからブレなくて綺麗でしたね。見ごたえがすごい。

個人的に好きだったポイントは、「今すぐHere we go」の大河くんの首の動きです。いい意味で癖があってとても好きでした。あとセンステに移動してからの奏くんの体の揺らし方ですね。色気が、、ほんとに未成年か?(2回目)

 

3.A.D.D.I.C.T.【Kis-My-Ft2

キターー!!FREE HUGSには誰も付いていなかったのに選んでもらえて嬉しい!

曲の変わり目で振り返って前後を逆にするのよかったです。ここからサビまでにフォーメーションの変化がとても多くて考えたのもすごいし練習大変だっただろうななんて思ってた矢先、やばいのがきましたね。腹チラ。叫びました。サビ中の足上げはみんな体が柔らかいなと感心しました。(そこ?)

この曲で何より語りたかったのは「Girl you only love me」です。ここはキスマイだと藤ヶ谷くんのパートです。CD音源だと少し強めに歌うくらいなんですが、ライブではとても吠えているんです。毎公演楽しみにしていたくらい。今回、このパートでカメラに抜かれたのは新くんでしたが歌は複数で歌っていて、その中の誰かが忠実に吠えていたのがすごく印象的でした。(なんとなく横原くんかなと)まあ誰であれライブ映像を見て練習したのだろうと感じられて嬉しかったです。

 

4.LIPS【KAT-TUN

お!またKAT-TUNなのね!とまだこのあと10回ほど言うことになるとは知らずこの時の私はつぶやいてました。ここで印象的だったのはやはり煽りですね。7人の煽りそれぞれらしさが出ているなーなんて思いながらも、先輩方のバックを経験すればするほど身についていくのだろうと。そんなことを考えていたら、あれ?2人いなくなった?これはもしかして、もしかする?

奏くんは曲終わりの煽りで「調子はどうだい?」を3回も言っていたあたり、誰かのイズムを感じましたね(笑)そして舌ペロからの振り返って後ろ姿がめちゃくちゃかっこよかったです!ほんとに未成年か?(3回目)

 

5.ディア ハイヒール【中島健人

ついにキター!ユニット曲!しかも歌うまコンビ!!

ここまでの4曲は戦闘力!勢い!でファンに訴えかけてきてたと思うのですが、ここからは表現力で気持ちを伝えてきてるのだろうと思いました。

恥ずかしながら私はこの楽曲を初聴でしたが、歌詞と演出を見て、2人で1曲を歌っているけどストーリーはそれぞれまったく別なのかなと。横原くんは別れに全然納得できておらず追いかけているような男性。影山くんは諦めないといけないことをわかっているけどまだ諦めきれない男性。全く別の2人の男性のストーリーのようでした。

そして2人の何といっても2人の歌唱力。圧巻でした。横原くんは女性アーティストのうたも似合いそう。影山くんの声はとても透き通ってました。

 

6.夜の影【松本潤二宮和也大野智

新くん、基くん、大河くんの3人を見たとき、へーその感じで行くのねーなんて軽い気持ちだったのですが、曲が終わったころには感動と拍手でした。3人それぞれの歌声がR&Bテイストの曲調に合ってる。基くんは一音ずつ丁寧に拾って優しさにあふれていて、大河くんは全体に深みを加えつつ個ではアクセントになる感じ。そして新くんの綺麗かつ中核がしっかりしたまっすぐな歌声。新くんは高音もブレることなく声量もあってポテンシャルが凄いなと、まだまだ引き出しがありそうで恐ろしい。とにかく個性がある3人の歌声が混じりあってこそ1つの作品が出来上がっているという感じでした。

あと、基くんと大河くんのダンスも曲調にぴったりで特に大河くんの体のひねり方にムードがあって惹きつけられました。

 

7.恋涙Kinki Kids

まだ出ていないのは、、そう、つばみな。2019年ほとんど一緒にいたこの2人はどんなことをしてくるのだろうと思いますよね。

カメラが転換して現れたのは、色違いのハットをかぶって背中合わせに立つ2人!!いや、これはシンメ厨が黙っていられないやつ。案の定めっちゃシンメだった。シンメの押し売りか?特に沸いたのは間奏のハットを交換とそのあとの足を揃えて前に出てくるところですね。とにかくやばい。演出がめっちゃ好き。早いところつばみなには藤北の曲をやってほしい。(No.1 Friendとか)

歌声の話をすると、椿くんは器用だなと。さっきA.D.D.I.C.T.で二階堂くんパートを強く歌ってた人と本当に同じかと思うほど優しかった。奏くんは想像してたより低かったです。あと艶っぽく湿度がある歌声!これからまた変わってくると思うので今の不安定さがあるうちに山下くんの「指輪」を歌ってほしいです。

表現力についても触れるとするならば、奏くんからは念の強さと憂いを感じました。対して椿くんからは慈しみを。2人とも全く違う表情だからこそ見た人が思考を巡らせる感じ。奏くんは1公演目の曲終わりに目は笑っていないのにフッと口元を上げていて、この子も恐ろしいなと。ほんとに未成年か?(4回目)

 

ユニットはここまでですね。このユニットパートから衣装チェンジがあって、それぞれ白シャツデニムなのですがまたそれが絶妙にエロい。好きです。

 

 7.Love yourself ~君が嫌いな君が好き~【KAT-TUN

再びKAT-TUNきました!私この曲のイントロがとても好きなので思わず声出ました。しかもさっきまでの白シャツに白ジャケット羽織ってる!そして椅子!!椅子は正義です。

1番のところでちょっとお行儀悪く椅子に座っているくらいかと思いましたけど、まあ彼らがそこにとどあるわけないですよね。2番からは台に立ち上ったり寝そべったり。キュンです。というか奏くんを寝そべらせた人は誰?19歳になんて事させてんだ!天才か!!個人的には椅子を倒すシーンがとってもとっても。Kis-My-Ft2の2018年のコンサートツアー Yummy!!の人気曲に「蜃気楼」ってあるのですが、その中の目玉演出が椅子を倒すことでして。この夏のツアーには新くんついてましたし、冬には大河くんや今回演出の基くんもついていたので意識したのかななんて。まあそうであってほしいという願望なのですが。

あと、2番の基くんと椿くんのラップ、2人でやっているのにとても揃っていて感動!あと新くんの「君が嫌いな君が好き」ね。できたセンターだなと。

 

8.Bass Go Boom【赤西仁

いまだにJr.人気の高い赤西仁さん。今回のサマパラを通しても何曲かでてますが、彼らも歌いましたね。私としては嬉しい限りです。誰の推薦だったのかめっちゃ興味ある。このディスコ調の音楽に妖艶な揺れとなステップが相まってえちえちお兄さんレベルが爆発的に上がってました。あと紫とピンクのライトもいいですよね~視覚からもエロが溢れてる感じ。クレーンカメラで上から撮る発想もやばい。これは見てもいい映像なのか?

色気爆発でおかしくなりそうだったので緩和するために何かかわいいところを探そうと思ったら(どういうこと?)、ありました。「C.L.A.P」のあとのクラップ音を奏くんはしっかり口を動かしてパッパッパッパってやっているんですね、はい可愛い。でも目元を隠して口元だけ動いているので結局エロいという。ほんとに未成年か?(5回目)

 

10.Entertainment【Hey! Say! JUMP

兄組vs弟組のやつ!これは知っているぞ!!これもみんな好きなやつ。他のグループがどうかは知りませんが、Kis-My-Ft2のMUSIC COLOSSEUM(横原くんバック)ではこの演出ありました。え、これも影響受けてたりする?そうであってほしいよ。敢えて引きで撮って片方がダンスをしてる際の相手側も見られるのよかったですよね。赤と青でいかにも対立している感じも好き。最後は7人合流してライトも紫になるのシビれました。

 

11.PARTY DON'T STOP【山下智久

やったー!パリドン!これは現場でコールしたかった(泣)コロナめ、、バスゴーに引き続き、この子たちに妖艶に体を揺らしてステップ踏ませたら天下統一待ったなしなのかと。このてのダンスってそれぞれの個性や癖がとってもよく出るからこそ、みんな違ってみんないいってやつです。

新くん先にいなくなったかと思ったらスーパーARATAタイムがきてびっくり。その間に全員上に上がっているのですが、それを下の角度から撮るやつめっちゃ好きでした。アイドルってあれくらい孤高の存在だと思っているので。

 

12.THE D-MOTIONKAT-TUN

もうここまでくると笑うしかなかったです。セトリが刺さりすぎて。

この曲の演出はまずメンバーカラーですよね。メンカラって代名詞になるものというかもはやそれぞれの一部というか、とにかくいいなと思います。そして怒涛のクラブミュージックラッシュ。この路線は誰のチョイスなのか?横原くんか?とにかく、わかりやすくてとてもいいです。彼らが体を揺らせば女は簡単に転がり落ちてくるという認識でよかったですかね?「派手に揺らして 体揺らして」を奏くん抜くと決めてくれた方本当にありがとうございます。菓子折りおくるので住所教えてください。ピンクのライトの中で体揺らしてるエチエチな奏くんずっと見てられる。

 

13.我 I Need You【Hey! Say! JUMP

いやギャップ!!緩急のつけ方ジェットコースターか!!そして暗転している間に衣装変わった。宮近くんの公演で彼らが着ていたキスマイの赤衣装。

「タリナイタリナイ マダタリナイ」の奏くん本当にさっきまで色気ムンムンで体揺らしてた子と同一人物か?どうなってんだこの19歳は。ほんとに未成年か?(6回目)新くんの「奪っちゃっていいですか」は可愛すぎて保護。「守ってみせるから」の大河くんはリアコ大爆発してた。センステに戻ってきてから15時公演は奏くんが影山くんにチューしようとしてたんですね。頭バグったかと思ったよ。あとメンステに移動してから階段駆け上がる基くんを発見してしまい、思わず追いかけ回したくなりました。(キモイからやめて)

 

~MC~

まず何より気になるのは誰がMCを回すんだってことじゃないですか。基くんでしたね。思った以上に落ち着いていてすごいなと。影山くんのツッコミに対してもすぐに上手い返しをしていた姿を見て、余裕があるのかなと。本当にすごい。

自己紹介で、15時公演のカメラを見失った新くんがカメラを見つけた瞬間の「あった~」がバブで萌えた。そのあと奏くんと基くんも見失っててもうみんな可愛い。さっきまでオラついてた彼らはどこいったの?デジわ中継の小ネタの感じは普段からやってそうだし、新くんがデジわに向かってファンサするというド天然も、それに対して思わず「かわいい~」と声が漏れちゃう奏くんもまるっと可愛い。影山くんとTDCの話や、横原くんのコンビニの話なども、聞く側が分かりやすく話がまとまっていてシンプルに感心した。しゃべりが上手い。あと、みんな宣伝するものがいっぱいあって嬉しいね。虎者組もSHOCK組も頑張れ~!!

ここから3人と4人に分かれて衣装替え。先に残ったのはよこもとがちゃで何となく面白い感じになりそうなんて思ったのですが、全然落ち着いて話していてびっくり。普段から仲のいい3人ですがこんなテンションで話しているのかなーなんて。そしてつばみな、かげあらの4人はあらみなもうすぐハタチネタ!いや~くっついてピースするあらみなちゃんがとにかく可愛い。ワンコとワンコ。まだハタチにならないで(泣)時空を止めたい(泣)お兄ちゃんたちと初めてお酒を飲みかわすあらみなをどうにか見たいのですが、どこに要望出しましょうか?

そしてここでボルドーのジャケットに黒パンツという新しい衣装に変わったのですが、まあこれも似合う。また大人な雰囲気。前日のISLAND TVにて告知されたCHUDOKUはこの衣装でやりそうだなと思いました。あと、18時公演は衣装替えから出てきた奏くんの唇がリップクリームでテカテカになっていてエロかった。

 

14.CHUDOKU【Kis-My-Ft2

 言ってるそばからキターー!!告知しといてもらえてよかった、そうでなかったら軽く死んでた。ひとまずKis-My-Ft2とクリエCの歌割を並べておきますね。

 

Kis-My-Ft2

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・クリエC

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前日に発表された時点で壊れそうなくらい興奮していたのですが、なにより「。」「、」「。」「、」を誰が抜かれるのかなって考えてました。ここはキスマイのコンサートで藤ヶ谷くんと北山くんがお色気ムンムンにやっていたところなので。あと個人的には藤ヶ谷くんパートを奏くんがやってくれたら嬉しいななんて。

結果から言うと想像以上にやばかったですね!まず、「。」「、」「。」「、」はまさかのかげあらつばみなの虎者コンビ、SHOCKコンビが担うという堪らない割りふり。かげあらはお互いに手首の香水の香りを嗅ぎあい、つばみなは奏くんの首元の香りを椿くんが後ろから嗅ぐというね。天才かよ!思わずよだれ出たわ。また、2番のところで奏くんが藤ヶ谷くんパートを歌いましてね、どうもどうもありがとうございました。ニコニコしちゃいましたね~。年上組の経験値といいますか、色気の出し方が上手いなと思ったのと、A.D.D.I.C.T.に続いて二階堂君のパートを椿くんがやっていて、二階堂くんのハスキーな声とはまた違った、椿くんらしさのある歌声がとてもよかったです。歌割り誰が決めたのか、どうしてこうなったのかめっちゃ気になる。

私はこの歌のシチュエーションはセフレと過ごす24時過ぎのラブホだと思っているので、まあなんて歌をあらみなちゃんに歌わせてんだ!っていうモンペ丸出しの感情と、いや敢えて背伸びした歌を歌うところにこそ良さが出るんだみたいな謎の感情とでせわしなく行き来していました。なんせ直球な丸裸の歌詞なので。

 

15.雨の夜と月曜日には【V6】

影山くんのソロ。後ろに傘を持ったメンバー。え、急にミュージカルになった。影山くんの歌声にはストーリー性がありますね。こちらに話しかけるように歌詞を紡いで伝えてくる感じ、めちゃめちゃ響きます。「今はただ うたいたいよ 雨の中の君を」のところ、過去を思い出し懐かしむ中に切なさがみえて歌でここまで表現できることに感動しました。

 

16.雨に咲く哀、夜に泣く藍【KAT-TUN

儚い。儚いよ君たち。前の曲に続いて傘を使っていたのですが、哀愁と脆さに並行して強さも持ち合わせている感じ。歌い方や表情から訴えかけてくる感じがあって。ここまでくると7人の振り幅が未知数でもう必死についていくしかない。Aメロで奏くんが歌いだしたときなんかわからないけど泣きそうになりました。息子が思った以上に成長してたことに不意に気づかされた親の気持ちでしょうか?(息子育てたことないけど)

あと、サビから突然やってくるスーパーARATAタイムね。画面半分新くんでこれ見ていいの?となぜかいけないものを見ている気持になりました。鎖骨がきれいね。途中から瞬き多くなって思わず「かわいい」って声が漏れました。

落ちサビからの7人はやっぱり儚い。目を離したら消えてしまいそう。でも強く訴えてくるからどうにかして手を伸ばしたくなる。

 

17.Vanilla【A.B.C-Z

HLWYとはまた違った新しいVanillaを見ることができました。縦花に一列になっての演出。花道の両サイドで3人と4人で分かれて片側から撮っているときにもう片側のメンバーの踊っている後ろ姿が見えるのとっても良かったです。配信のデメリットに歌ってないメンバーや後ろ姿がほとんど映らないことがあって、現場では自担ウォッチの背中も好きな人間にはそこが辛いところなので、これは大変嬉しかったです。

あと、確信は持てないのですが「心をもて遊ぶように」のところで大河くんと椿くんが目を合わせて見つめあっているようで。全体を通してここまででパフォーマンス中にあまり目を合わせている印象がなかったので何となく目を奪われました。

 

18.P・R・A・D・O・X【嵐】

それぞれのアップと腹チラと腰の突き上げです。消費カロリーが凄いです。

アップは大河くんあまりカメラアピール慣れていないのかなと思いきや、顔をそらした時の横顔や下から目線を上げたときの目つきがとても印象的でした。奏くんは誰よりもカメラに近い。度々のISLAND TVで慣れていたはずなのにころころ変わる表情やセクシーな目に撃ち抜かれました。唇噛んだところとか悲鳴あげたよ。ほんとに未成年か?(7回目)

腹チラは何といっても大河くんがやばい。え、そんなもの隠し持ってたの?バキバキじゃん。これは本当にびびった。バキバキ=椿くんだと思うじゃん?もちろん椿くんの腹筋もバキバキなんだけど、やっぱり大河くんやばい。個人的には基くんもポイント高かったです。ジャニーズ水泳部の時にはあまり感じなかったのですが、全部が見えてないからですかね。とても性的でした。(変態なのでやめて)

そして腰の突き上げですね。これって嫌いな女性いますかね?少なくとも私はKis-My-Ft2のFIRE BEATを10年以上見ていてもいまだに新鮮に騒げるくらいには好きですし興奮します。見た感じだとクリエCの腰突き2大巨頭は新くんと椿くんかなと。(変な分析やめて)揺らし方と突きの強さが◎。

 

19.Maybe【V6】

横原くんの才能が爆発してる!!花道でターンした瞬間から虜ですやん!!そこからのコンテンポラリーっぽいダンスも好きが止まらない!!動と静がはっきりしているダンスって見ててすごく気持ちいい!これは横原くんの振り付け?気になる。

あとサビのダンスは何?カウントずれだけじゃないよね?ダンスも違うよね?それぞれゆっくり見たいやつ。しかもそれまでずれていたのがまた急にそろうのがやばい。堪らなく好きなんよ。わからないけどこれはほかの曲と比べて一段と練習してそう。緻密に計算されている感じがするもん。

 

20.ファンファーレ!【Hey! Say! JUMP

ここでついにファンファーレがきました。3/2にISLAND TVにて無音ダンス動画があがってから満を持しての登場!そして久しぶりに彼らの笑顔がやってきました。ここまで感傷的な曲が続いてたからこそこの曲が映える。みんなの霧が晴れたような爽やかな表情が凄く印象的。

盲目オタクなのでここではやはり奏くんの笑顔が特に際立っているななんて。大人っぽい表情もとっても魅力的ですが、彼の「天真爛漫」な弾けるような笑顔は見る人を惹きつける力がありますね。つばみなパートはマジでかわいい。可愛すぎやろ。お互いへの好きが滲み出ちゃってるもん。あとあらつば自称不仲コンビね。パフォーマンス中なのに椿くんの勢いに若干引いてる新くんが面白すぎた。基くんのここぞというところでのウインク、「あざとくて何が悪いの?」出演待ったなしですね。みな実もびっくりのあざとさよ。

クリエCちゃんの可愛さ永遠なれ!!

 

21.ツキノミチ【KAT-TUN

きました名曲も名曲のツキノミチ。影山くん、新くん、奏くんの3人にこの曲を当てた人のセンスがいい。まっすぐで優しい歌詞が影山くんの歌声にぴったりだなと。またセンターに影山くんでその両サイドに前に出てるあらみなちゃんというフォーメーションもいい。最年少の双子コンビを優しく包む影山くんの姿が見えた。影山くんって普段あまりお兄ちゃん感はないけど、ここではめちゃくちゃお兄ちゃんだった。みんな上を向いて歌ってるのもいいよね、希望を遠くまで届けていて。私には届きましたよ。

 

22.君と…Milky waySexy Zone

大人だった。ここまでのどの曲よりも大人の落ち着いた雰囲気が出ていました最初のよこがちゃは声の相性抜群で低音がしっかり出ているから歌詞に重みも増すし、一気に空気を作り上げた感じがしました。次のつばもとは優しい。人生の経験値に比例して生まれた優しさみたいなものがあった。聖母かな。そしてその4人の声が合わさるとまあ大人なわけ。これまでで作り上げられた感情を伝えてくる感じ。またこの曲もみんな上を向いて歌うからまあ届く届く。

 

23.クロサンドラ【KAT-TUN

IGNITEについていた彼らの中でもとても人気だったこの曲。歌えてよかったねという気持ちになりました。Aメロで新くんと大河くんがアイコンタクトを取って歌っている姿は美しいに限る。ドラマはじまるんか?Bメロの奏くんと基くんは年長年少、最高低コンビなのでまあ萌えます。どちらも可愛くて選べません。

そして横一列で7人が歌っている姿には泣きそうになりました。ダンスがないから歌で伝えてくるその想いの強さと儚さに。もともとこの曲がIGNITEの本編最後の曲ということもあってか、ここで急にこの公演の終わりも見えた感じがあって、それも相まって泣きそうになったのかな。まあ何のことはない、彼らはこの後もう一発かましてくることになるのですがね。そりゃそうだよね、BIG LOVE!!

 

24.DON'T U EVER STOP【KAT-TUN

浸っている暇はないです。ここからまだ加速していきます。まずここでまた衣装変えてきたのやばい。黒!赤!金!ってそれみんな好きなやつ。You達強いよ!!彼らの最初のパフォーマンスを見たのはHLWYでのこの曲だったのですが2ヶ月ほどでパワーアップした気がしました。

私グループのダンスで個を消して一挙一動揃ってるみたいなのが苦手で、それぞれの癖を残しつつ揃えるところは揃うみたいなのが好きなんですが、この曲はまさにそれなんですよね。力の入れ方はそれぞれなのに「わかってる Don't stop」のステップはきれいに揃ってる感じ。何回見ても新鮮においしい気がします。

あと、人間最初に見たものを正とするみたいな節あるじゃないですか。7人のフォーメーションとかまさにそうで、新くんをセンターにして〈影山くん・横原くん〉、〈椿くん・奏くん〉、〈大河くん・基くん〉っていう形態はとっても落ち着きますね。

 

25.Fly like a ROCKET【KAT-TUN

まだまだ飛ばします。体力オバケで怖い。15時公演のときは、またすぐ次はじまるけど本当に大丈夫?なんて心配しました。だってここにきてそれぞれのダンスパートあるんですよ?それライブの序盤でやるやつ!ってなりません?曲を通してガシガシ踊っているので意味わからなくて面白い。(褒めてる)

ここで特に好きだったのはイントロのランニングマンで移動していくところですね。また新たな武器を見せてきたなという感じでした。7人いると両端は移動が大変そうなんて思ったのですが、大河くんと奏くん流石でした!あと、ライトがとってもアクセントになってていい。カラーのレーザーだったり、クラップのタイミングに合わせてチカチカ点滅したり、「打ち上げろFire」で下から上に向けてレーザーが伸びたり。演出の2人がここまで携わったかはわかりませんが、そうだったら本当に凄いなと。7人のパフォーマンスはもちろん、それをより引き立たせているライトの効果がよかったです。

 

26.DANGER【KAT-TUN

 基くんのボイパ!!基くんパーフェクトすぎやしないか?逆に何が出来ないの?からの影山くん、横原くんの歌うまコンビの叫び。やべえ。震える。どこまで登っていくのだろうか。もう意味わかんないから一回考えるのやめたい。

そんなこと考えてたら、「導火線を焦らす瞬間は」の大河くんね。めっちゃ好きなんだが。手首から指先にかけての動かし方も目つきも表情もとにかく全部がドストライクでやばい。心臓止まった。そのあとの一瞬アップになった奏くんの目つきもやばかった。狩りにきてた。あと椿くんの叫びが、またこれまでの椿くんとは全く別人のようだった。椿くんもすごく器用。もうここまでくるとラストスパートかけててみんな残りの力を出し切ろうとしてるってよくわかって、強!強!強!って感じ。

 

27.BANGER NIGHT【Hey! Say! JUMP

奏くんの煽りが一段と進化してる。え、めっちゃすごい。アドレナリン出まくってて戦闘能力100になってる。雄叫びってこういうこと。ほんとに未成年か?(8回目)そしてここにきてまだダンスナンバーなのありえなくないか?どうなってんの?

とっても好きだったのが歌うまコンビに挟まれた奏くんセンターの図ですね。引っ張ってもらってるかと思いきやめちゃめちゃ成長して誰よりも強くなっていた最年少なストーリーが見えました。あとさっきフォーメーションのこと言ったばかりであれなのですが、影山くんセンターで前にあらみなちゃんシンメの形もすごく好きです。若さで壁を突破するかのような気迫に満ちたあらみなちゃんとボスの影山くんなのとにかく強そう。敵に回したくない。そして最後のダンスのところになるとみんな唇噛んで力を振り絞って踊っている表情がすごくよかったですね。青春だ~!

 

28.喜びの歌【KAT-TUN

7人の達成感とまだまだ続く旅物語。公演としては終わりなんだけどスタートを切ったばかりの彼らにぴったりな歌だし、ここまでのやり切った表情に満ちている彼らがとても輝いてました。

15時公演は椿くんと、18時公演は新くんと目を合わせてお互い称えあっているような奏くんに感動しました。また椿くんが新くんの肩に手を添えているのがとってもとっても(泣)一番後輩ながらセンターとしてこのステージに立った新くんのプレッシャーは半端なかったと思いますし、一番先輩の椿くんが「お疲れ」というように優しく手を添えていたのに涙でした。みんなに囲まれて真ん中でひょこひょこしてる新くんは可愛いしかないし、決め台詞からのお兄ちゃんたちのFu~!!はもう心がポッカポカですよね。関係性が素晴らしくて。そして椿くんのラップ。曲ごとに声質変えてきててマジで器用。最後まで驚かされる。あとところどころにハモリ入れてたの誰?誰かわからないけどすごく上手でした。出しゃばらずでも存在感はあって。器用な人が多いの凄く強いと思いました。

 

~挨拶~

※印象的だった箇所だけ抜粋します。

横原くん「1月に発表されてからだいぶお待たせしてしまいました。このコンサートで僕らの意志は見せつけられたと思うので、これからもよろしくお願いします。」

この状況なので仕方ないと思ってもやっぱりファンとして悔しかったし、本人たちはそれ以上にやり切れない思いがあったと思います。それでもこうやってお待たせといえる場が設けられてとにかくよかったなと。7人の強い意志もとても伝わりました。

 

椿くん「あこがれのステージに大好きなみんなと、この7人の仲間で立ててすごく幸せです。この7人でこれから色んな壁乗り越えてどんどんでっかくなっていきます。」

7人を優しく包み込んでいる椿くんらしい言葉だなと。私もこのステージを見ることができて本当に幸せでした。これからも壁はたくさんあると思うけど、今回見た7人の強さがあれば乗り越えられる、大丈夫だと私も思っています。

 

奏くん「たくさんJr.がいる中で僕ら7人を選んでくれてありがとう。僕ら7人、絶対デビューします。だからこそ皆さん一緒に歩んでいきましょう。」

唯一デビューという言葉を口にした奏くん。それはかつてグループを組んだ経験がある彼だからこそだと思いました。嬉しさや悲しみも知っている彼だからこそ、何としてもつかみたい大きな夢。最後に見せた、目にいっぱい涙をためながらも強く前を向いている彼の表情は忘れることがないです。一緒に歩んでいこう。絶対叶えようね。

 

影山くん「今日は幸せだった~!このステージに立てたことは皆さんの力があってだと強く感じました。どんどん新しい景色をみんなに見せていくから、僕たちについてきてください。」

幸せだったと叫ぶ影山くんが達成感にあふれていてとても輝いていました。15時公演ではスタッフやファンに感謝の姿勢を、18時公演では引っ張っていく姿勢を見せてくれた影山くんには信頼しかないです。これからもみんなを引っ張って輝いていてほしい。

 

基くん「みんな~楽しかったですか~。僕たち7人本当に楽しくパフォーマンスさせていただきました。これからもっともっと前に行くので応援してください。」

横原くんとともにこのステージの演出に携わった彼らしい言葉でした。何でもできて才能があるように見える彼だけど、努力で得たものが多いと思います。そんな彼が前に行くというのだからとても心強いなと感じました。

 

大河くん「このコンサートはスタート時点だと思うので、これからもっと大きくなっていきます。そのためにはファンの皆さんの力が必要です。どうか力を貸してください。」

優しくて謙虚な大河くんらしい言葉。でもここまで来たのだって、何より大河くんの魅力があってこそだと思います。ファンの声に耳を傾けてくれる優しい大河くんに、ファンが伝える彼の魅力がいっぱい届きますように。

 

新くん「僕この7人が大好きなんですよ。でもこの7人として活動を続けるにはまだまだ皆さんの応援が必要です。みんなで叶える7人をこれからもよろしくお願いします。」

天然でほわっとしているようで、よく周りが見えていて熱い思いを持った新くんらしいなと。嘘がなくまっすぐなのでよく気持ちが伝わります。技術力の高い先輩に囲まれてどんどん成長していく新くんがこれからも楽しみです。みんなで叶えようね。

 

 

さて長くなりましたが以上となります。最高の夏でしたね!セトリからわかるかと思いますが、とにかく強いです。Jr.歴も割と長く、一筋縄ではいかないような経験をしている彼らだからこそ、この血気溢れるセトリになるのだと思うし、気持ちがよく伝わります。今回のステージはほかのグループを組んでいるところにも恐怖を与えたのではと思うくらい、7人のここに賭ける強い想いが前面に出ていました。発表された当初はここでグループ名などと私は思っていなかったのですが、じわじわと周りから言われていて、途中からは私もどこかで期待していました。なので正直とっても悔しさはあります。ただ、この悔しさをバネにしてこれからもどんどん前進していければいいなと。一緒に歩んで、見守っていけたらいいなと。いつになるかはわかりませんが、騒ぐ準備はできています。

 

いつか叶うその日まで。